仕事に迷いを感じている人へ 人生のターニングポイントに効くアドバイス

　人は一生のうちに何度かターニングポイントにさしかかる。ターニングポイントではどんな選択がベストなのか、自分で判断するのが難しいこともあるだろう。そんなとき、占い師たちは冷静な目で状況を俯瞰し、一歩先へ歩み出すアドバイスを授けてくれる。

　『ズバッと的中！ 何が起こるでshow』（占いTV：uranaitv.jp）「人生の迷子さんいらっしゃい！」には、人生のターニングポイントを迎えたゲストが出演する。今回のゲストは、お笑い芸人・永井佑一郎（40）。かつては「アクセルホッパー」という名で活躍していた時期もあった永井だが、現在はアルバイトが中心。芸人として再度ブレイクしたいと相談した。その結果は？

■的中王・海龍「これから来るチャンスをつかめ！」

　海龍が流動性九星気術と易で鑑定した結果によると、2018年10月から年末までの2ヶ月の間に永井はターニングポイントを迎えるそうだ。「2ヶ月間にワンチャンスがある。問題はそのチャンスに気づくか気づかないかだけ」と海龍は語り、「人生の区切りがつく時期だな。成功すれば芸人として残れるけど、失敗したら足を洗ったほうがいい」と断言。永井の星は現在冬に入っていて行動を起こすには決してよい時期ではないそうだが、「この2ヶ月だけは全力投球をするべき。アルバイトもやめて、まっすぐ芸人の道に進んだほうがいい」と後押しした。

■歌う占い師・青沼李果「身体を休ませる、それが先」

　タロットで鑑定した青沼は神妙な面持ちで、「うん、ちょっと今日お会いしたばっかりなんですけど、厳しめなことをお伝えしたい」と切り出した。休むことなく働いて身体がボロボロの永井に「まず休み方を必死に覚えてください」とひと言。永井を鑑定した際に2度も死神のカードが出たそうで、チャンスが訪れるまでは身体の毒の抜き方、休ませ方を覚えないと、「芸人としてブレイクする前にブツッと切れておしまいです」と忠告した。

■人生の迷子の時期から脱したい人におすすめ「占いビデオレター」

　海龍と青沼は占術こそ異なるが、相談者を思う真摯な思いは一緒。2人の回答には厳しめの言葉も並んだが、永井の心にはどれも響いた様子。アドバイスに耳を傾け、今後やって来るチャンスに生かそうと静かな闘志を燃やしているように見えた。

　誰にでも、悩んだり迷ったり、「人生の迷子」になる時期はあるだろう。そんなとき、占い師のアドバイスは迷いから抜け出すヒントになるようだ。もしも今、悩みごとがあるなら、「占いビデオレター」を利用してみては？　『ズバッと的中！ 何が起こるでshow』でも鑑定していた海龍と青沼があなたのお悩みを直接鑑定し、結果を動画で配信してくれる。先着順なので、さっそく下記サイトでチェックを！
（スギハラ）

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※画像出典／shutterstock