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酒癖でわかる心理傾向 説教を始める人は欲求不満&ストレス過多!

占いTVニュース / 2015年4月21日 17時0分

酒癖でわかる心理傾向 説教を始める人は欲求不満&ストレス過多!

 最近は、飲み会が減っていると言われています。地方や田舎の場合、飲みニケーションができなければ仲間として認められない部分がありますが、都心になるとその逆で、仕事以外ではドライな付き合いを求めている人が増加しているようです。飲みと言っても、酔っ払いかたは人それぞれ。どんなふうに酔っ払いますか? 今回はそんな「飲み」にまつわる行動心理をご紹介いたします。

■タイプ1 笑い上戸……楽観主義or神経質の両極端
 笑い上戸は、真面目そうに見えるけれど面白いことを考えていたり、天然系や、癒やし系の性格の人に出やすい癖と言えるでしょう。楽観主義者が多く、付き合っていて周囲も愉快な気持ちになれるでしょう。また、神経質で緊張しやすい人、内気な性格の人、普段から自分を抑え込んでいる人もなりやすい傾向が。判断基準としては、お酒を飲んで1時間くらい経った時に、口角が上がって笑顔になったり、ニッコリとニヤケ面になる人は笑い上戸です。

■タイプ2 泣き上戸……感情の起伏が激しい完璧主義者
 感情の起伏が激しい人、ドラマチックな展開やロマンチックな人生を夢見ている人などが泣き上戸になりやすいとされます。また、悲観的でマイナス思考な人は、ネガティブな感情があふれだして「私はダメな人間です~」なんて泣き出してしまうことも。日頃から完璧主義、ストイックな性格の人にあらわれやすい癖で、酔いが覚めたあと一番自己嫌悪に陥りやすいタイプなので、飲みすぎにはご注意。

■タイプ3 説教くさくなる……欲求不満、ストレスがたまっている
 普段は真面目で気のいい人が酒を飲むと豹変して、威張り散らし悪態をつくようになる場合があります。このような人は、いわゆる酒癖が悪いと言われ避けられる対象。プライドが高く、日常生活で欲求不満が絶えない。もしくは、仕事で抑圧されてストレスがたまり、心に余裕がない人に多い特徴です。日頃の鬱憤が、お酒によってあらわれるという訳です。人に絡みトラブルを起こすことも多く、治すのが難しいタイプでしょう。「触らぬ神に祟りなし」です。

■タイプ4 とにかく落ち着きがない……プレッシャーから解放されたい
 お酒を飲むとじっとしていられず、キャッキャと騒ぎまわるタイプ。しまいに酒を飲み過ぎてダウンしてしまうという、憎めないけど困った人です。しかしその実態は、意外と社会的信用の高い人が多く、仕事や人間関係などで大きなプレッシャーがかかっている場合に、アルコールによってその緊張をときほぐし、口数も多くなるケースが主。童心に返って、一緒になってはしゃぐくらいがちょうどいいのかもしれませんね。もちろん、お店の備品を壊さない程度に……。

 人は酔っぱらった時、酒癖によって本音や本心が出てきます。日本人はマナーやモラル、上下関係にうるさい民族。飲みすぎてついつい本音をポロリ、翌日覚えておらず気まずい思いをしたことがある人もいるのではないでしょうか。そうならないためにも、自分の酔い方のタイプを知り、心の健康を保って楽しく飲むのがいいのかもしれませんね。
(脇田尚揮)

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