血液型【回転寿司】あるある B型はサイドメニューで満腹、O型は好きなネタ一点集中！

　新鮮なネタや、アイデアいっぱいの豊富なメニューが楽しめる回転寿司。ゴールデンウィーク中は、ちょっとしたレジャー感覚で足を向ける人も多いのではないでしょうか。今回は、血液型別「回転寿司」あるあるをお届けします！

■A型……アイデア寿司はお断り
　「イカを食べたから、次は穴子にしよう」など、ネタの偏りがないよう、お皿に手を伸ばすA型。アイデア寿司には食指を動かされないほうで、海鮮系の定番ネタが多いでしょう。レーンをよく見ているため、「このお皿、さっき回っていたやつだ……」と鮮度が劣るネタは上手にスルー。また、隣の客の注文品が気になって、後からこっそり同じネタをオーダーすることもありそう。なお、不衛生には耐えられないタチなので、清潔感のないお店には二度と足を踏み入れません。締めには、とっておきのリッチなネタを選びがちでしょう。

■B型……サイドメニューでおなかいっぱい
　マグロ→うどん→たこ焼き→ポテトフライ……など、めちゃくちゃな食べ方で同伴者をあきれさせるのはB型。ときには、寿司以外でおなかをいっぱいにするなど、「なんで回転寿司にきたの？」と疑問視されることも多そう。また、ハンバーグ寿司やカルビ寿司など、アイデア寿司にワクワクするほうで、創作度の高い回転寿司店をひいきにする傾向も。「こんなネタがあったらいいな」と勝手に新ネタの企画を考え、アンケート用紙に書き込んだりしたりも。店内で行われるサービスゲームやショーに嬉々とするのも、ほとんどB型。

■O型……好きなネタのみ一点集中！
　目的指向型のO型は、好きなネタの一点集中が激しいタイプ。サーモンサーモンサーモン……と好きなネタだけを取り続け、同行者にあきれられることが多いでしょう。細かいことにはこだわらないので、何度も周回しているような多少干からびたネタにも手を出すのはエライところ。「そんなに味、変わらないよ？」と微笑むO型に、スタッフたちは心の中で手を合わせています。ちなみにO型は待つのが嫌い。そのため、大行列を作っている時間帯は避ける傾向が。午後の微妙な時間帯、あるいは夜中近くになって、「おやつ」感覚で入店しそう。

■AB型……通ぶってうんちくを語りはじめる
　「ネタは淡泊な白身系から始めて、味の濃いものへと移るのが通」だとか、「お醤油はネタのほうにつけるもの」など、何かとうんちくを語りたがるAB型。同伴者に、「ここは回転寿司なんですけど？」と内心ウンザリされてしまうタイプです。ただ、「ネタの鮮度は切り口でわかるものなの。角が立っていたら切り立てだから」「今の時期なら○○がおいしいはず」など、役立つ情報を口にすることもあるため、微妙な尊敬は集めそう。悪びれずにオーダーすることも多く、「わさびがはみ出している」といったダメ出しも口にしがちでしょう。

　最近、回転寿司に行ってないな……と思ったあなた。斬新なメニューに遭遇する楽しみもあるので、久しぶりに足を運んでみては？　友人を誘うなら、上記を参考にしてみるのもオススメです！
（夏川リエ）

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