血液型あるある【金欠編】B型は危機感ゼロ！お金を借りても忘れちゃう

　給料日まで間があるのに、預金通帳はからっぽ、お財布には小銭ばかり……。そんなとき、あなたはどうしますか？　手持ちのお金で何とか乗り切ろうとする？　それとも、人にたかる？　今回は、金欠のときに取りがちな行動を血液型別にご紹介します。
 
■A型……貧乏なんてありえない！　1年単位で徹底的に節約
　プライドの高いA型は、金欠に陥っても、人にそのことを悟られないよう最大限の努力をするタイプ。ランチや飲み会の誘いは、「ダイエット中だから」と上手にはぐらかし、体裁を保ちます。けっしてみじめなオーラを出さない根性は見事というほかないでしょう。一方、家では家計簿とにらめっこして、徹底した節約を実行。洋服をリサイクル店に持ち込んで、小銭を稼ぐなんてことも。一円単位のやりくりをして、どうにか持ちこたえようと奮起します。
 
■B型……危機感なし！　「なんとかなるさ」自給自足生活
　B型はお金に対する執着がもともと薄く、金欠にそれほど危機感を抱きません。また、根が楽天的なので、「なんとかなるさ」といった具合に開き直り、貧乏生活をやり過ごすことになるでしょう。ゲーム感覚で、デパ地下の試食コーナーで食べ歩きをしたり、自給自足を目指してベランダ菜園を始めるなんてことも。どこまでも遊び感覚なので、悲壮感はゼロ。緊急にお金が必要になったときは、屈託なく人に借りて、そのまま忘れたりします。
 
■O型……お金のなさ＝元気のなさ　世界の終りのように暗くなる
　O型にとってお金は生きるための武器。それがなくなってしまうと、途端に心細くなり、暗くなってしまいます。普段の明るさを100ワットとするなら、金欠のときは5ワットくらい。それくらい様変わりするでしょう。わかりやすいタイプなので、同情を買って、おごられたりすることも。ただし、本人は借りを作るのが嫌いで、あまり感謝しません。基本は、自力で頑張ること。生活全体を省エネモードにし、地味に乗り越えようとするでしょう。
 
■AB型……パニック！　闇金やギャンブルに手を出すことも
　経済的なピンチに弱く、普段の冷静キャラをかなぐり捨てて、恐慌を来すのがAB型。その変貌ぶりは、ほとんど別人レベルで、周囲から「あなた、誰?」と突っ込まれるほど。人にたかったり、なけなしの所持金をギャンブルにつぎ込んで一発逆転を狙うなど、本来のAB型からは考えられない行動を次々とくり出すでしょう。自暴自棄になって闇金に手を出してしまうことも……。金欠で思考停止になるタイプなので、極端な行動を取りそうです。
 
　ちなみに、金欠にどう対処するかで、災害発生時といった非常事態のときの行動までわかってしまいます。なにごとも備えが肝心です。普段から自分の行動傾向を把握して、万が一に備えましょう。