押して駄目なら引いてみて! 男性を「おっ」と思わせ恋に引き込む方法4選
占いTVニュース / 2015年5月12日 17時0分
片思いの相手に振り向いてもらいたい、恋人をもっと自分に夢中にさせたいと思うのは、女性の「愛されたい」という本能欲求です。女性は、付き合っていたり結婚をしていても、常に自分が彼氏や夫から愛されているかどうか不安なため、しぐさや態度、言葉などから愛情を形にして伝えてほしいと思っています。そこで、今回は相手の心を自分に向けるためのテクニックをご紹介いたします。
■その1 お互いの距離感を変えてみる
人間は環境に慣れるのが早い生き物で、苦痛なことも、しばらく続けているとそう感じなくなってきます。それと同じで、好きな人と一緒にいる時間も、付き合ったばかりの頃は見つめるだけでドキドキしていたのに、交際期間が長くなるにつれて相手が空気のような存在になってきます。それに変化を持たせるために、お互いの距離を近づけたり遠ざけたり、押し引きや緩急をつけてみると、新しい刺激となって男性が夢中になりやすくなります。
■その2 新鮮さで興味を引く
メールや電話を女性側からしているばかりだったら、たまには連絡を止めてみたり、いつも家デートばかりで出不精だったら、外へ遊びに出かけてみたりと、変化をつけてみるのも1つです。心理的に、慣れを感じさせない新鮮さを盛り込むと恋愛や夫婦関係がうまくいきます。夫が出張や単身赴任で遠距離になると、夫婦仲が逆に深まるという心理もあるぐらいですから、ベタベタしたり束縛しすぎていたら離れてみる。いつも相手に無関心で放任主義だったら逆に近づいてみると、興味を持ってもらいやすいでしょう。
■その3 胃袋をつかむ
料理は女性の母性を感じさせるもの。そして、食事はより本能に近いもの、生存に必要なものなの。それを満たしてくれるパートナーであれば、心理的に離れたくないという気持ちが強まります。料理上手な女性は、多少ほかの能力に自信がなくても、それだけで大きな長所になりえるのです。彼氏や夫の心を惹きつけるために、手料理の腕を磨いたり、おいしいお弁当を作ってあげてみてはどうでしょうか?
■その4 弱みを見せてみる
男性には、好きな女性を守ってあげたいという保護欲求という本能があります。だから、背が低い女性は男心をくすぐり、モテやすい人が多いといされます。また、テキパキなんでも完璧にこなしてしまう女性よりも、少しぐらい自分を頼ってくれるようなドジッ娘が好みのタイプだという男性が案外います。仕事がデキるお姉さんのようなルックスなのに、一緒にいると甘えてくるなどはツンデレと言われ、ギャップ効果の心理でより可愛く見えでしょう。弱みを見せたり、素直に頼れるのは、男性からすればうれしいことなのです。
男性は一度女性に惚れ込むと、自分の人生を賭けて尽くします。それだけ好意を持って愛されるには、ある程度のテクニックもスパイスなのですね。
(脇田尚揮)
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