【心理テスト】ジャンケンでの負け方でわかる勝負運を高める方法

　ゲームの勝ち負けだけでなく、ここぞというときに発揮したい勝負運。けれど、いつもいい感じの結果になる人と、なぜだか負けてしまったり、手を引くことになるケースが多い人もいるでしょう。今回は、勝負運を高める方法を心理テストで探ります。

【質問】
　ジャンケンで負けました。何を出して負けましたか？

A：グー
B：チョキ
C：パー

　あなたはどれを選びましたか？　さっそく結果をみてみましょう。

【診断できること】
「勝負運アップ法」
　ジャンケンは勝負の1つです。あなたが出したジャンケンが負けた理由で、この勝負に勝つには、あなたも相手も出さなかったものが必要になります。グー、チョキ、パーの意味することから、あなたの勝負運をアップするための方法をみてみましょう。

■A：グー……意外性をみせる
　グーで負けたあなたに必要なのは、チョキの力です。シンプルに手を握ったグーでも、ただ開いただけのパーでもないチョキは、どれよりも複雑なポーズで、意外性に結び付けられます。あなたの勝負運アップには、咄嗟の瞬間での意外性のある対応が必要です。相手の意表を突くことが勝利への導きになります。通り一遍の考え方や常識、自分の経験だけにとらわれず視野を広げましょう。

■B：チョキ……思い切りのよさ
　チョキで負けたあなたに必要なのは、パーの力です。パーは、その形状が示すように、無防備に開いた手のひらのごとく、何も恐れない思い切りのよさを意味します。あなたの勝負運アップには、開けっぴろげなオープンさと、勝敗の結果を引きずらない潔さが必要です。勝っても負けてもそれは一瞬のこと。結果はどうであれ、気持ちよく勝負をしようという心意気が勝利を呼ぶでしょう。

■C：パー……踏ん張り
　パーで負けたあなたに必要なのは、グーの力です。グーは、その形状が示すように、ギュッと握りしめた拳のごとく、力強い踏ん張りを意味します。あなたの勝負運アップには、いざというときに音を上げず、持ち堪える力と、たくましい精神力が必要です。軽はずみに弱音や愚痴を漏らさず、じっと耐えて我慢することが忍耐力を高め、勝負運をアップするエクササイズになるでしょう。

　一か八かの勝負の瞬間は、身の危機を乗り越えるいざというときに似ています。2つに1つの未来を左右する決断には、窮地に陥っても負けない強さが必要です。勝負運アップには、普段からの行動の積み重ねが大きく影響するでしょう。
（LUA）

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