【心理テスト】ゴールデンウィークといえば？ 答えでわかる、あなたにとっての平和

　今ではすっかり定着している大型連休ゴールデンウィーク。改元となる5月1日が祝日となる今年は、その前後が振替休日となる奇跡の10連休に！　そんな連休にちなんだ心理テストです。あなたにとっての平和をみてみましょう！

【質問】
　ゴールデンウィークといえば？

A：旅行
B：渋滞＆混雑
C：連休
D：帰省

　あなたはどれを選びましたか？　さっそく結果をみてみましょう。

【診断できること】
「あなたの平和」
　第二次世界大戦後、徐々に増えてきた祝祭日は、平和な時代の恩恵といえるのかもしれません。ゴールデンウィークは平和だからこそ実現できるもので、平和に結び付けられます。そこからイメージした事柄に、あなたにとっての平和があらわれるのです。

■A：旅行……好きなことを楽しめてこその平和
　長期休暇といえば、「旅行」ですよね。そんな旅行を思い浮かべたあなた。平和の条件には、好きなことを楽しめることが欠かせないはず。自分の望みとは異なる休日の過ごし方では楽しむことができず、「どうでもいいよ」となってしまうこともあるのでは？　あなたにとっての平和は、そのときのあなたが楽しいと思えるシーンで実現できるもの。状況と気分次第といえるのかも。

■B：渋滞＆混雑……ほどよいにぎわいでこその平和
　多くの人が楽しむ連休であっても、人出が多すぎるのはうんざりという思いの強いあなたでしょう。もっと静かなときに、のんびりと休日を味わいたいという空気が漂っています。あなたにとっての平和は、ほどよいにぎわいであってこそ実現できるものでしょう。なんでも豊かになって繁栄すればそれでいいという価値観ではなく、心地よく人とシェアできる「ほどほど具合」を求める人です。

■C：連休……自由になれてこその平和
　ゴールデンウィークといえば「連休」というあなた。自分の思うままに過ごしていい連休は、幸せの時間そのものといえるのかもしれません。あなたにとっての平和は、自由になれてこそのもの。どう過ごすのか？　どんな環境を求めるのか？　といった条件にとらわれることなく、まとまった休日を得る喜びに満足できるはず。混雑も連休の醍醐味の1つと受け止める心のゆとりがあります。

■D：帰省……懐かしさや親しみの中にある平和
　ゴールデンウィークで「帰省」を思い浮かべるあなたは、決まりごとや習慣を大切にするタイプ。そんなあなたにとっての平和は、懐かしさや親しみの中にあるでしょう。家族や幼馴染、仲のいい友人や恋人など、限られた人と過ごす時間は格別です。しかしそれは強い仲間意識を生むと同時に、仲間以外の他者を分けることにもなります。大切な人以外の人との向き合い方に左右されるはず。

　「令和」の「和」も「平和」に含まれていますが、どんな人にも味わえる幸せが、令和が意味する自然を愛でる優雅さであり、そんな豊かな心から育まれる文化なのでしょう。個人で求める平和も、令和の視点で見ると変わってくるのかもしれませんね。
（LUA）

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