12星座【事実婚に向いている】ランキング 水瓶座はしがらみの少ない結婚生活を送りたい！

　結婚スタイルが多様化している現代、籍を入れない「事実婚」を選択するカップルも増えているようです。苗字を変えることなく、戸籍も別々。入籍による面倒な手続きがないというメリットもあります。今回は事実婚に向いている星座を、ランキングで紹介していきましょう。

■第1位　水瓶座……しがらみの少ない結婚生活を望む
　縛られるのが苦手な水瓶座。好きな人ができたら、ずっと一緒にいたいとは思いますが、結婚という形にはなじめないようです。事実婚でも、同居をし、婚姻費用の分担をしなくてはいけないなどの点は法律婚と変わりません。ただ、結婚は人生を楽しむためにするものと思う水瓶座には、義務やしがらみの少ない事実婚が向いているでしょう。

■第2位　双子座……パートナーの親族とは一線を引きたい
　気ままな暮らしを望む双子座。事実婚では法律婚のような姻族関係は発生しないので、親戚付き合いや親族の介護問題にわずらわされることは少ないので向いています。とはいえ、まるっきり他人ではないので、助け合わなければいけないことは出てきます。相手の家族が困っているのに知らないフリはできませんが、法律婚よりは気楽です。

■第3位　山羊座……名字を変えたくない
　仕事好きの山羊座。結婚するなら、仕事に支障が出ない形でしたいのです。事実婚なら、名字を変えなくてもすむので、職場や取引先へ「名前が変わりました」という必要はありません。各種手続きも簡単にすむでしょう。夫の扶養に入れないなどのデメリットもありますが、バリバリ働く山羊座にはそんなこと問題ではないはずです。

　第4位は、射手座。国際派なので、海外で多い事実婚のライフスタイルが合うでしょう。第5位・牡羊座は、ダメだと思ったら別れるのが簡単な事実婚のほうが、面倒くさくなくていいはず。

　第6位は、牡牛座。自分の稼いだお金は自由に使いたいタイプ。事実婚でも婚姻費用の分担はありますが、法律婚よりは2人の財産という考えが薄いのがいいようです。第7位・天秤座は、何ごとも慎重なタイプ。まずは事実婚をして、うまくいきそうなら入籍するのがいいでしょう。

　第8位は、獅子座。結婚するなら、盛大な結婚式をしてみんなから祝福されたいタイプ。事実婚だと説明が面倒なので、普通に籍を入れるでしょう。第9位・蠍座は、愛する人とは強い絆で結ばれたいと思っています。法的にもきちんと夫婦でありたいのです。

　第10位は、魚座。籍の入れない事実婚では、すぐ別れてしまいそうで不安になります。婚姻届をきちんと出して、愛の保証がほしいのです。第11位は、しっかり者の乙女座。きちんと入籍をして、配偶者控除などいろいろな制度を活用するでしょう。

　そして第12位は、蟹座。家族への憧れが誰よりも強い人。事実婚では、家族になった気になれません。法的に認められた「妻」となり、親族や職場の人からも、正式な夫婦と認められ、自分の家族を作りたいと思います。

　法的に縛られたくない人にとって事実婚はメリットが多いかもしれませんが、税金や相続に関するデメリットもあります。夫婦となってどんな関係を築きたいのか、2人のライフプランをよく話し合ったうえで選択しましょう。
（紅たき）

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