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【血液型取扱説明書】O型は大物扱いして! 上から目線はご機嫌を損ねる

占いTVニュース / 2015年7月1日 17時0分

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――人付き合いの仕方は人それぞれ。「親しき仲にも礼儀あり」タイプもいれば、腹を割った付き合いを求める人もいます。血液型の性格特性から、上手な付き合い方、取扱説明書をご紹介します!

<第3回 O型の取扱説明書>

■基本性格
 大らか、大ざっぱ、おっちょこちょいなど、のほほんとした魅力が持ち味のO型。じつは、競争心旺盛な負けず嫌いで、物ごとを勝ち負けで考えるタイプです。行動は常に前向き。目標が定まると、全力で成功をわしづかみにします。苦難に陥っても、ファイト一発で乗り越えようとするでしょう。食欲、性欲、自己顕示欲といった「欲」が強いのも特徴。考え方は合理的かつストレート。少々単純な傾向も。

■O型取り扱いの3ポイント

(1)大物扱いしてあげる
 自己肯定感が強く、自分はスゴイ、エライと、どこかで思っているO型。そんなO型とうまくやっていくには、とにかく立ててあげることが大切。「さすが・すごい・すばらしい」の“3S”を駆使して、O型を気分よくさせてあげましょう。素直な性格なので、いっぺんに心を開いてくれるはずです。頼ったり、教えを請うのも効果的。

(2)細かい追及はしないに限る
 O型は、全体像を把握したり、物ごとの本質を捉えるのはうまいのですが、理解が大づかみになりがち。細かいツッコミを受けると、急にタジタジになってしまいます。悪くすると、逆上して怒り出すか、ヘソを曲げてダンマリを決め込むことになりかねません。O型には細かい追及はしないのがお約束です。

(3)負けず嫌い魂を刺激しない
 O型は、「超」が付くほどの負けず嫌い。なので、O型に対して張り合うような態度はすべてアウトと心得て。「こいつ、もしやライバル?」と思った瞬間、これまでの友情をかなぐり捨てて、対抗心むき出しにしてくるはずです。上から目線も、もちろんダメ。O型とうまくやるコツは、O型の負けず嫌い魂を刺激しないことです。

■O型のSOSのサイン「不機嫌&八つ当たり」
 O型はサバイバー。試練に屈せず、むしろ燃え上がるところがあります。とはいえ、それも程度の問題。過酷すぎる試練には、さすがのO型もダウン。「できっこない」「無理に決まっている」など、ネガティブワードを頻発することになりそう。それが、O型のSOSサイン。「大丈夫?」と状況を聞き出し、肩代わりを申し出てあげるとよさそう。

■O型と長く付き合うには?
 O型を裏切らないようにしましょう。O型は、自分が仲間と決めた相手には、誠心誠意尽くします。そして、相手にも同じくらいの誠意を求めるでしょう。もし、O型にムカつくことがあったら、正直に伝えてもいいのです。O型には、苦情を受け入れるだけの度量があります。でも、陰口を叩かれているとわかったら、信頼関係は永久に損なわれ、O型の心が開くことはないでしょう。

 おだてにノリやすく、感情を後に引かないO型は、取り扱いが比較的簡単な人。仲間意識が強いので、まずはこちらからO型の懐に飛び込んで、仲間になってしまうといいでしょう。
(夏川リエ)

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