7月7日・七夕の夜にやってみたい好きな人の夢が見られるおまじない

占いTVニュース / 2015年7月5日 20時30分

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 7月7日は七夕。1年に一度、織り姫と彦星が会える日です。会えない間、織り姫と彦星はお互いの姿をせめて夢に見たいと願っていたことでしょう。そこで今回は、好きな人の夢が見られる、とっておきのおまじないをご紹介しましょう。七夕の特別な力を借りて、願いをかなえるために、ぜひ7月7日の夜に、試してみてください。

<用意するもの>
・ペン
・白いメモ紙(白い短冊でも可)
・袖のあるパジャマ(Tシャツでも可。キャミソールタイプはNG)

 好きな人がいる場合は、片思い、両思いにかかわらず、愛しいその人の夢を見ることができます。また、特に好きな人がいない場合は、夢に出てくるのは運命の赤い糸で結ばれた結婚相手です。まだ見ぬ結婚相手は、いったいどんな人なのでしょう。

<おまじないのやり方>
(1)おまじないの前に、シャワーまたは、お風呂に入って身を清めます。
(2)白い紙にペンで、「白栲の 袖折り返し 恋ふればか 妹が姿の 夢にし見ゆる」(しろたえの そでおりかえし こふればか いもがすがたの ゆめにしみゆる)という和歌を書きます。
(2)書いた和歌を、口に出して7回読んでから、枕の下に入れます。
(3)パジャマの両方の袖を折り返して、寝ます。

 この夢見のおまじないは、千年以上前の万葉集の時代にさかのぼるものです。白栲とは衣服のことで、「袖振り合うも多生の縁」ということわざがあるように、古来、袖は人と人の縁をつなぐ象徴でした。袖を折り返すのは、恋しい相手に秘めた想いを届ける呪術なのです。小野小町もこの方法で夢での逢瀬を願ったひとりでした。

 七夕は7月7日。仏教の七宝や七五三のお祝いなど、「7」という数には、吉を呼び寄せる力があるとされます。西洋でも東洋でも奇数は「吉数」であり、特に奇数が2つ重なる日の、3月3日はひな祭、5月5日は端午の節句、7月7日は七夕、9月9日は重陽と、それぞれが大切な神事の時=節句となっています。

 7月7日の七夕は、本来、汚れを祓うために新しい布を織って捧げる日です。衣服を用いたおまじないにふさわしい日と言えるでしょう。

 現代のように自由に恋をすることが難しかった万葉の時代には、せめて夢で会いたいと願う切ない恋歌がたくさん作られました。このおまじないの和歌も、そのひとつです。身を清めて(シャワーを浴びて)、心落ち着けて真剣に行えばかならず、今宵、愛する人が夢にあらわれることでしょう。
(高橋桐矢)

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