【11月の開運方位】ラッキー方位は「東」、遊園地でスピード感あるアトラクションに乗ろう！

――運気を上げたいなら、ぜひ「吉方位」へ出かけましょう！　月によって変わる吉方位を活用すれば、レジャーを楽しみながら開運効果を得ることができます。また、訪れた先で開運アクションを行うことで、運気上昇パワーがさらに増幅しますよ！（方位の詳細はこちら）

■11月の開運方位は？
ラッキー方位は「東」
にぎやかな遊園地に出かけて楽しもう！

■11月の「東」は「発展」を表す方位
　11月の開運方位は「東」。「三碧木星」に影響を受け、「若々しい」「発展」「スピード」などの意味があります。今月はこの位置に「九紫火星」が巡るため、「明るさ」「美しさ」をあらわす九紫の影響も見られるでしょう。また、東は季節でいえば「春」。これから発展していく、希望の膨らむ方位です。11月に東へ向かうことで、目標がある人は達成に向けて大きな自信を得られます。また、新たなスタートを切るのにもいい時期。仕事の発展成功や、自身の魅力も増すでしょう。

■「遊園地」に出かけて、スピード感のあるアトラクションを楽しもう！
　三碧木星には「躍動感」「激しい」「騒々しい」という象意があります。そのため、今月は音楽や人の声などでうるさいくらいににぎやかな場所が、運気を上げてくれるでしょう。オススメの場所は「遊園地」です。スピード感あるコースターなどのアトラクションに乗りましょう。速度を感じて身体を激しくゆさぶられる体験をすることで、11月のいい運気を効率よく取り込むことができます。遊園地が苦手な人は、新幹線や飛行機など。速い乗りものに乗ってお出かけするといいでしょう。

■部屋にも開運パワーをチャージ！
　吉方位に行けない人や、部屋にも開運パワーをチャージしたい人は、部屋の東方位を掃除し、東の五行属性である「木」の要素の観葉植物や生花を置いてください。ソファやベッドのファブリックにラッキーカラーの青を使用したり、東方位を守る「青龍」の置物や絵を飾ったりするのもオススメです。また、東には「音」という象意があるため、家の中で好きな音楽をかけて楽しむ時間をつくると、よりよい運気を呼び込めます。さらに、早起きして東の空から顔を出す太陽に合掌すると、心身ともに健康運がアップするでしょう。

　11月は、来年に向けての準備を始めるといい月でもあります。吉方位に出かけて運気を整え、これからやってくる年末年始を乗り切りましょう。
（明石実夕）

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