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【12月の開運カレンダー】12月29日は忘年会に吉! いっぱい笑って1年の締めくくりを

占いTVニュース / 2019年11月29日 20時30分

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――新しいことを始めたいとき、悪い出来事を避けたいとき、暦を活用してみてはいかがでしょうか? 12月の吉日・凶日をチェックして、1カ月をよりよく過ごしましょう!

■12月の吉日

・大安(たいあん)……3日、9日、15日、21日、31日
 大安は、「大いに安し」の略。結婚、旅行、引っ越し、転職など、何ごとをするにも吉とされています。

・一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)……2日、3日、16日、17日、28日、29日
 「ひとつの粒が万倍に増える」という意味がある一粒万倍日。この日に行動を起こすと大きな成果がもたらされます。仕事始めや開店、お金を出すのに最適。ただ、苦労も倍になるので、ものやお金の借り入れは凶とされています。

・寅の日(とらのひ)……7日、19日、31日
 トラが「千里行って千里帰る」といわれていることから、旅行運が高まるといわれている日。また、トラの身体や縞模様は金運の象徴でもあることから、お金のご縁が強くなる日ともいわれています。

・巳の日(みのひ)……10日、22日
 巳(へび)は、弁財天の使い。巳の日は、芸術や財運の仏様・弁財天のご縁日です。この日に弁財天が祀られている寺社や神社に参拝したり、お金にまつわる行動を起こすと、金運が高まるといわれています。

・天一天上(てんいちてんじょう)……22日~31日
 方位の神様である「天一神(てんいちじん)」が、天上に行く日。この日から16日間は、どの方角に行ってもいい日とされています。ただしこの期間中、「日遊神(にちゆうしん)」が代わりに家の中にとどまるため、家の中を清潔にしなければ神様に怒られてしまうといわれています。

■12月の凶日

・不成就日(ふじょうじゅび)……1日、9日、17日、25日、31日
 悪い結果を招いたり、物ごとが失敗に終わってしまう凶日。事始めに悪く、願かけにも適さない日です。

・十方暮れ(じっぽうぐれ)……13日~22日まで
 十方暮れは、十干(天)と十二支(地)の組み合わせが悪く、天地のバランスが崩れ、何をやってもうまくいかないとされる期間。結婚や旅行、相談ごとの凶日です。

■12月の注目日&要注意日

 行事が多い12月。開運アクションは、月初めに余裕を持って行うか、年末にまとめて行うのがいいでしょう。

 月初めで注目したい吉日は、3日。「一粒万倍日」と「大安」が重なる大吉日です。貯蓄の整理や新しい口座の開設に適しています。この日に預けたお金が、お金を引き寄せ、貯金を増やしてくれるでしょう。2日も「一粒万倍日」なのですが、「仏滅」と重なっています。この日は、お金ではなく、徳を積んで運気を貯金するのがベスト。相手が喜ぶことを行ったり、募金や寄付をするといいでしょう。

 年末に注目したい吉日は、「一粒万倍日」である28日と29日。28日は、年末年始のお買い物に適しています。正午は凶の「友引」なので、お昼以外の時間に出かけましょう。29日は、忘年会や飲み会に適している日。1年の締めくくりにいっぱい笑って、楽しい気分で新年を迎えましょう。

 気をつけたい凶日は、13日~22日の十方暮れ。嫌な出来事やトラブルが増える時期です。吉日と凶日が混合している日は、特に気をつけましょう。いいことをしたはずが、かえって相手の気持ちを損ねてしまうかもしれません。この時期は大掃除をして、22日にくる天一天上をキレイな空間で迎えましょう。

 「天一天上(てんいちてんじょう)」の影響で、1日~5日は南西、6日~10日は西、11日~16日は北西、17日~21日は北が凶方位になります。

 2019年も最後の1カ月。やり残したことがある人は、吉日に行動を起こすと◎。また、大晦日には神社で、1年の厄を払う「大祓」が行われます。神様に1年の感謝を伝えるとともに、大祓で心身ともにキレイにして、清々しい気持ちで2020年を迎えましょう。
(咲羅紅)

>>NEXT:星座×タロットで占う【12月の運勢】立花アンの「フォーチュン・メッセージ」

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