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2020年の厄年本厄は1984年・1988年・2002年生まれ 厄除けするなら「節分」がポイント!

占いTVニュース / 2019年12月27日 20時30分

2020年の厄年本厄は1984年・1988年・2002年生まれ 厄除けするなら「節分」がポイント!

 厄年は、災厄や不幸が降りかかりやすい年齢(年)をいいます。起源は古く、平安時代にはもう厄年に気を付ける習慣がありました。陰陽道などの暦学や民間伝承と、今でいう進学や就職のような環境の変化、年齢的なことによる体調の変化が結び付いたものと考えられています。2020年に厄年を迎える人のために、厄年の過ごし方を紹介しましょう。

■2020年に厄年を迎える人

<女性>
前厄……2003年生まれ、1989年生まれ、1985年生まれ
本厄……2002年生まれ、1988年生まれ、1984年生まれ
後厄……2001年生まれ、1987年生まれ、1983年生まれ

<男性>
前厄……1997年生まれ、1980年生まれ、1961年生まれ
本厄……1996年生まれ、1979年生まれ、1960年生まれ
後厄……1995年生まれ、1978年生まれ、1959年生まれ

■厄年にあたるのは3年間
 厄年には、「前厄・本厄・後厄」の3つがあり、最も注意したい本厄は、男性は25歳、42歳、61歳、女性は19歳、33歳、37歳(数え年)です。前厄の年に厄の前兆が出始め。後厄で収束していきます。本厄だけ気をつければいいというわけではなく、この3年間はトラブルなどに特に注意して過ごしてください。

■にぎやかな運気の2020年、厄年の人は控えめに過ごして吉
 2020年は庚子(かのえね)で、七赤金星の星回。金行の気が強く、きらびやかでにぎやかなことが多い運気が流れます。恋愛運気、金運気も活発になりますが、いいことが起こりやすい分、人間関係や金銭に関わるトラブルも増えるでしょう。2020年厄年にあたる人は、巻き込まれる可能性が高くなります。羽目を外し過ぎないよう自制することが大切です。

■厄年は、欲を出さず、やりすぎないように
 厄年は、禍(わざわい)が近くにある年です。禍は欲の深さにつられて近寄ってきます。物欲、出世欲、名誉欲などいろいろありますが、厄年の期間は身の丈に合ったものを求めるようにするといいでしょう。また、無理をするのも禁物。今までのペースを崩さないことが大切です。「やりすぎない」ことを意識して行動することで、禍が近寄ってきたとしても避けることができるのです。

■厄除けするなら「節分」がポイント!
 厄年の人は、八方除け・厄除けのご利益がある寺社にお参りしましょう。2020年の節分までに参拝するのがオススメです。そして、厄除けのお守りをいただき、後厄が抜けるまで身につけておきましょう。さらに、2月3日の節分を大晦日に、2月4日の立春をお正月に見立ててもう一度新年を祝うと、厄除けになります。二度目の新年を祝うことで、1つ年を取ったことになり、厄年が過ぎ去ったと考えるのです。

 厄年は精神的に不安定になりがちで、自分に自信が持てなくなることもあるでしょう。でも、必ず明けるものです。厄年の人は、暴走を慎み、焦らずゆっくり進むよう心がけて過ごしてください。
(紅伊珊瑚)

>>NEXT:おみくじの吉凶の順番は? 書かれている言葉の意味は? 押さえておきたいおみくじ知識

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