10の質問でわかる【やり過ぎ度】あなたはついつい度が過ぎてしまうタイプ？

　食事を作り過ぎる、食べ過ぎる、一生懸命になり過ぎる……ついつい、度が過ぎてしまうことってありますよね。そんな中でも、しょっちゅうやり過ぎて失敗しまう人もいます。あなたはどうでしょうか？　10の質問から探っていきましょう。

　以下の中で、あなたに当てはまるものがいくつあるか、数えてみてください。

□物ごとは白黒はっきりつけたい
□諦めが悪い
□下準備はしっかりしておきたいほうだ
□言い訳が多いと思う
□買いものはいつもどんぶり勘定
□しっかりしているように見られる
□でも本当は天然だと思う
□休日の使い方がわからない
□心配が尽きなくて、いつも不安だ
□ちょっかいをかけてくる人は苦手

　あなたはいくつ当てはまりましたか？　さっそく結果をみてみましょう。

■0～2個……やり過ぎとは無縁
　あなたは、やり過ぎとは無縁な人。。やる気がないわけではないのですが、1つのことを徹底して行うのがあまり得意ではないのです。手を抜くことのほうが多いのでしょう。もう少し頑張ってくれたら……と周りは思っているかもしれません。一度、やり過ぎるくらいまで、とことん頑張ってみては？

■3～5個……ほどほどがわかっている人
　あなたはそこまでやり過ぎません。限度を見極めて行動しているので、「ほどほど」「ちょうどいい」と思えるところで、物ごとをやめられるのです。また、常に冷静を保ち、オーバーヒートにならないよう自分の感情をコントロールしています。物ごとに夢中になって、周りが見えなくなることもないでしょう。

■6～8個……真面目ゆえ、やり過ぎてしまう人
　あなたはちょっとやり過ぎてしまう人。目の前にあるものをきちんとこなさなければいけない、ちゃんとやらないと気がすまない……責任感の強い、真面目ちゃんなのです。なので、一度やると決めたものは、休むことなく、ひたすらやり続けてしまうのです。もう少し、肩の力を抜いてみてもいいのではないでしょうか。

■9～10個……やり過ぎて、身を滅ぼしかねないレベル!?
　あなたは、やり過ぎてしまう人。やりだしたら満足するまでとことん突っ走ってしまうようです。「もういいよ」といわれればいわれるほど、反発心で、さらにのめり込んでしまったり、行き過ぎた行動をとってしまうのです。自分の身を滅ぼしてでも、徹底的にやらないといけない。これが普通のようです。

　やり過ぎてばかりでは、自分が疲れてしまいます。何ごとも、ほどほどにやるのが一番です。
（咲羅紅）

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