【心理テスト】押し入れから出てきた懐かしいものでわかる、思い出さないといけないこと

　大人になると、忘れていくものが多くなります。その中には、あなたが幸せになるために思い出さなくてはいけないものもあるようです。それは一体何でしょうか？　心理テストで探ってみましょう。

【質問】
　掃除をしていたら、押し入れから懐かしいものが出てきました。それは何？

A：昔遊んでいたおもちゃ
B：今となっては着ない昔の洋服
C：友達と一緒に撮った写真
D：大量の教科書

　あなたはどれを選びましたか？　さっそく結果をみてみましょう。

【診断できること】
「思い出さないといけないもの」
　押し入れはあなたの過去を、懐かしいものは過去においてきてしまった気持ちをあらわします。押し入れから出てきたもので、思い出さないといけない大切な気持ちがわかります。

■A：昔遊んでいたおもちゃ……やんちゃな遊び心
　子のども頃によく遊んでいたおもちゃは、遊び心をあらわします。あなたが思い出さないといけないのは、やんちゃな遊び心です。好奇心や創造したい気持ちを忘れてしまい、楽しむ自分やふざける自分を許せなくなってしまっているのではないでしょうか。たまには羽目を外してみたり、おもしろそうなことに首を突っ込んでみましょう。

■B：今となっては着ない昔の洋服……素直でまっすぐな気持ち
　時代を感じさせる昔の洋服。若い頃、思いのままに行動していた自分自身をあらわします。あなたが今思い出さなければいけないのは、素直でまっすぐな気持ちです。自分の気持ちを押し殺し、いいたいこと、やりたいことを我慢していませんか？　今こそ自分に正直になり、思いをさらけ出しましょう。

■C：友達と一緒に撮った写真……誰かに対する思いやりの心
　友達は、優しさや思いやりの象徴です。あなたが今、思い出さなければいけないのは、誰かに対する思いやりの心です。自己中心的な考えばかりでて、周りに対する優しさを忘れていませんか？　仕事では、効率や結果ばかり気にして。人の気持ちをないがしろにしているところも……。相手の気持ちになって考えるよう、心がけましょう。

■D：大量の教科書……周りから学びを得ようとする気持ち
　教科書は、過去の自分が持っていた知識欲をあらわします。あなたが思い出さないといけないのは、周りから学びを得ようとする気持ちです。学びは、自己成長につながり、生き方を豊かにするもの。あなたはそれを放棄している状態です。将来の自分のために、今こそ、学びたい気持ちを思い出してください。

　大切なことを思い出したとき、「本当はこれがやりたかった」「自分はこうしたかった」といった、心の声が聞こえてくるはず。そんなときは自分に素直になって、心のままに行動してみてはいかがでしょうか。
（咲羅紅）

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