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【2月の惑星予報】革命&改革パワーがあふれる1カ月 停滞感とさよならしよう!

占いTVニュース / 2020年2月1日 20時30分

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――太陽が昼と夜を決め、月が潮の満ち引きを決めるように、普段意識していない天体・惑星も私たちに影響を与えています。惑星予報で1カ月の星の動きを知り、惑星パワーを上手に使っていきましょう!

■2月の惑星予報

『前向きで開放的なムード』ときどき『誤解や権力闘争に注意』

★2月の注目DAY★
(1)2/16……火星が山羊座へ移動。権力闘争や支配問題に注意。
(2)2/17……魚座で水星逆行がスタート。行き違いに気をつけて。
(3)2/23……太陽、火星、天王星が調和の角度。パワフルな新展開も。

■2月の主な惑星の動き

 2月はすべての天体が順行している状態から始まります。年始にスタートさせたことや、決めたことなども、順調に進みやすいときとなるでしょう。

 特に太陽が運行する水瓶座は、12星座でもっとも未来的な視点をもつ星座。前向きに物ごとを進めていくことに対して、革命&改革パワーが働くときです。1月には山羊座に集中していた星たちも、それぞれ水瓶座や魚座へと離れたため、厳格なムードや、社会性がクローズアップされた重たい雰囲気も和らいでいきます。

 ただし、17日からは水星が魚座エリアで逆行を開始します。さらに、その前日の16日には、怒りや行動を司る火星が山羊座に入るため、コミュニケーションの滞りや、権力闘争の再燃などがあるかもしれません。新しいことへの着手や、穏やかに進めたいことなどは、できるだけ月の前半にやるほうが吉です。

 後半は、戦って手に入れる結果など、強気に進めることに関しては恩恵がありそうです。ただし、対人関係における誤解やマウンティングのような支配、権力問題などには細心の注意を払いましょう。

■2月の注目DAYはこう過ごそう!

(1)2/16……闘争心は自分の目標達成に使おう
 行動力や闘争心などを象徴する火星が山羊座に入ります。山羊座は社会性を象徴し、現在は責任を司る土星や、徹底支配の冥王星が長期滞在している星座です。ここに火星が入ることによって、社会的な権力闘争や身近な支配問題などが発生しやすくなります。個人レベルでは、目標に対して底力を発揮できる好機にもなりますが、誰かとの勝ち負けを意識しすぎるようなマウンティング的思考には気をつけて。自分自身の結果を出すことに集中しましょう。

(2)2/17……コミュニケーションには細やかな心配りを
 水星が魚座エリアで逆行を開始します。コミュニケーションや交通、通信などで行き違いや障害が起きやすいときです。特に魚座での逆行は、自分のイマジネーションやビジョンに関することなどに誤解を生みやすくなります。新しい企画立案や共同作業などには、最大限の心配りと、正確な説明を心がけましょう。反面、心に負った傷やもめごとの解決などには、癒やしのエネルギーが注がれる恩恵もありそう。許したい人とのやり直しも吉。

(3)2/23……停滞していることに変化を起こそう!
 太陽・火星・天王星が調和の角度を結びます。自分の理想の方向性や、なりたい自分像へ向けて、動き出せるパワーがかなりのレベルでアップするときです。前向きに大胆な変化を起こせる星回りと考えていいでしょう。新しい貯蓄計画や副収入を得られる仕事を始めるなど、経済面や仕事面の新境地へと舵を切るのもオススメです。このところ運気が停滞している人は、このチャンスをぜひ使って。翌日は新月なので、そこから新しいことを始めるのもいいでしょう。

 2月は節分や立春を含み、まさに季節が切り替わっていくタイミングです。春からの新年度に向けて、自分をブラッシュアップしていきましょう。
(永沢蜜羽)

>>NEXT:【2月のムーンアクション】「異性の友達を作るメソッド」で刺激し合える友達をみつけよう!

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