土星が教える【夏のテーマ】蠍座は大切な何かを手放して、尊いものを得ることに

占いTVニュース / 2015年7月31日 12時0分

写真

 今年の夏のはじめ頃、わけもなくなぜか昔のことを思い出して、しんみりとした気持ちになることがありませんでしたか。それは土星が、「涙の度数」と呼ばれる蠍座29度を通過していたからかもしれません。人生の課題をあらわす土星が「涙の度数」を通るとき、それは過去と決別する人生の重要な転換点なのです!

■大人としての責任と自覚をうながす星、土星
 土星は、約2年かけてひとつの星座を通過しますが、常に一定に進むわけではなく、留まったり逆行したりします。2015年1月から射手座に入った土星は、逆行して、6月中旬から9月中旬まで、蠍座にいます。土星が蠍座にいる期間は、いろいろなものに対して執着心が強くなり、また過去にとらわれやすくなります。この期間にきちんと過去を清算することで、魂は成長していくのです。

■「涙の度数」の意味
 12星座は、それぞれ0~29度まであります。0度からその星座の意味を深めていって、最後の29度がその星座の完成形であると同時に、次の星座に変わるための重要な転換点となるため、大きなエネルギーを必要とします。特に蠍座から射手座への変わり目「蠍座29度」は、蠍座が意味する執着心を、自由を意味する射手座で手放さなければならないため、強い葛藤がおきやすく、「涙の度数」と呼ばれます。しかし、だからこそ、蠍座29度を通過するときに、人間として大きく成長する、とも言えるのです。

 土星が蠍座にいる夏の間に、自分自身の課題にきちんと向き合うことができれば、9月中旬、涙の度数を通過するときに、自分自身の成長を心から実感することができるはずです。

 魂の成長のために、この夏取り組まなくてはならないテーマを、12星座別にみていきましょう。

■牡羊座・蟹座・天秤座・山羊座(活動宮の星座)
 比較的、涙の度数の影響が少ないグループです。この夏、牡羊座は会社など組織に所属することの意味について、あらためて考えることになりそうです。蟹座は、恋することと一緒に、生活することの違いについて学ぶことになるでしょう。天秤座は、お金を稼ぐことと、自分らしくあることの両立がテーマとなりそうです。山羊座は、仕事をしながら、理想を持ち続けることが可能かについて、考えることになりそうです。

■牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座(固定宮の星座)
 涙の度数の影響をもっとも大きく受けるグループです。この夏、牡牛座は、結婚と性生活について、目をそむけていたことと向き合うことになりそうです。獅子座は、家族の問題について、真剣に考えなければならない時期になりそうです。蠍座は、大切な何かを手放すことで、もっと尊い何かを得ることになるでしょう。水瓶座は、社会的な成功にこだわらない本当の豊かさを見つけることになりそうです。

■双子座・乙女座・射手座・魚座(柔軟宮の星座)
 徐々に涙の度数の影響が出てくるグループです。この夏、双子座は、健康な毎日を送るために、体重コントロールやエクササイズが必要となってきそうです。乙女座は、家族や親戚との付き合いについて、先送りにしていた問題が再燃してきそうです。射手座は、なくした何かが見つかることで、過去の自分ともう一度向き合うことになりそうです。魚座は、自分自身を社会に役立てるために、これからの生き方を改めて考えることになりそうです。

 この夏は、それぞれのテーマにそった出来事があり、いやおうなしに、学び、考えさせられることになるでしょう。一見、やっかいで面倒なことかもしれませんが、真摯に取り組むことで必ず、人間として一回りも二回りも大きく成長できるはずです。
(高橋桐矢)

>>NEXT:8月前半の恋愛運第1位は山羊座! LUAが告げる12星座恋の運命

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング