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12星座【桜から連想する言葉】乙女座は「桜吹雪」、水瓶座は「桜田門外の変」!

占いTVニュース / 2020年3月24日 12時0分

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 日本の春といえば、桜。桜が咲き始めると、春がきたなと感じる人も多いはずです。満開の桜は、本当に美しいもの。そんな桜から連想する言葉を、12星座に当てはめてみました。

■牡羊座……桜花賞
 のんびりするよりも、思い切り盛り上がることが好きな牡羊座。桜から連想する言葉は、「桜花賞」です。桜花賞は、毎年春に行われている競馬のレース。最後の最後までどうなるかわからない白熱したレースは、大盛り上がり! 春だからってぼんやりなんてしていられません。一攫千金を狙って、ギラギラしています。

■牡牛座……桜肉
 食べることが大好きな牡牛座は、おいしいものに目がありません。そんな牡牛座っぽい桜から連想する言葉は「桜肉」です。桜肉とは馬刺しのこと。名前の由来は諸説ありますが、桜のように赤みがかった美しい色をしているという説が有力。美しいものが大好きで、グルメな牡牛座にピッタリです。

■双子座……桜んぼ
 2つの赤い実が1つにつながっているサクランボ。まるで、仲のいい双子のように見えます。なので、双子座っぽい桜から連想する言葉は「桜んぼ」です。サクランボはもともと「桜の坊」と書き、桜の子どもを連想させます。双子座のシンボルは、2人の少年(子ども)ですから、その点でも一致します。

■蟹座……秋桜
 家族思いの蟹座。桜から連想する言葉は「秋桜」です。秋に桜と書いて、コスモスと読むようになったのは、山口百恵さんの歌がきっかけ。嫁ぐ娘の母への思いを表現した有名な歌で、蟹座のイメージそのもの。また、秋桜は儚げに見えて、実はとても生命力が強いので、繊細に見えて、実は芯の強い蟹座ならではです。

■獅子座……桜鯛
 目立つものが大好きな獅子座。桜から連想する言葉は「桜鯛」です。桜鯛とは、産卵期にピンク色に色づいた真鯛のメスのことで、春にしか見ることができません。普通の鯛でもおめでたいのに、美しく色づいた桜鯛はさらに、おめでたい貴重な存在です。お祝いごとの主役であることから、獅子座っぽさ満載です。

■乙女座……桜吹雪
 清純派で汚れを嫌う乙女座。桜から連想する言葉は「桜吹雪」です。桜吹雪は、日本の風流であり、桜の花びらが舞い散る光景は、美しく儚くて、誰もがうっとりすることでしょう。枯れてしぼんでいくのではなく、美しく汚れのないまま散っていく潔さもまた、清々しくて、乙女座らしいといえます。

■天秤座……桜祭り
 社交的な天秤座。桜から連想する言葉は「桜祭り」です。1人でぼんやりと桜を眺めるよりも、人と交流するほうが好きな天秤座なので、たくさんの人が集まる桜祭りはぴったりです。美しい桜の木の下で、お祭りの屋台で買ったものを食べつつ、みんなとの会話を楽しむ。これこそ天秤座です。

■蠍座……夜桜
 さわやかな美しさよりも、妖しい美しさがピッタリな蠍座。桜から連想する言葉は「夜桜」です。最近では夜にライトアップされているところも多く、ライトアップされた桜は、一気に大人の雰囲気に変わります。また、月の光に照らされた夜桜は哀愁が漂い、そのなんともいえない影のある魅力は、蠍座そのものです。

■射手座……桜餅
 哲学や宗教的思想などとつながりの深い射手座。桜から連想する言葉は「桜餅」です。桜餅は、関東と関西で呼び名が異なります。関東では「長命寺」、関西では「道明寺」と呼ばれ、どちらも寺院の名前。その寺院と所縁のあることから、そう呼ばれるようになったそう。寺院は宗教との関係が深い場所ですから、射手座にぴったりです。

■山羊座……桜草
 古きよきものをこよなく愛する山羊座っぽい、桜から連想する言葉は「桜草」です。桜草は、江戸時代から栽培されており、武士の間でも人気があったそうです。日本の伝統園芸植物の1つにも選ばれています。日本の気候風土に合っていることから、育ちやすく、長年愛されてきた桜草は、伝統を守る山羊座らしいです。

■水瓶座……桜田門外の変
 固定観念を捨て、未来のために改革していく水瓶座。桜から連想する言葉は「桜田門外の変」です。桜田門外の変は、井伊直弼が暗殺された有名な事件ですが、その背景にあったのは、改革です。尊王攘夷派が幕府を滅ぼし、世の中を変えるために起こしたこと。まさしく、己の正義のために改革していく水瓶座っぽいです。

■魚座……桜色
 ほんわかしていて、癒やし系といわれる魚座。桜から連想する言葉は「桜色」です。色には、それぞれ効果があるといわれていますが、桜色は幸せを感じさせ、癒やしをサポートする効果があります。やわらかくふんわりとした色合いは、見ているだけで心が和みます。そんなやさしい雰囲気は、魚座そのものです。

 同じ「桜」から連想する言葉でも、印象がそれぞれ違います。桜とつく言葉がたくさんあるということは、それだけ日本人にとって、昔から桜は身近な存在ということ。これからも、大切にしていきたいですね。
(みかん)

>>NEXT:12星座【春に直面する土星先生のしごき】牡牛座は仕事の取り組み方が鍛えられるとき!

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