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血液型【不幸】ランキング A型は不幸にどっぷり B型は根っからの幸運体質!?

占いTVニュース / 2014年7月3日 18時0分

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 上司からのパワハラ。恋人の裏切り……。人生には、さまざまな「嫌なこと」が待ち構えています。そんなとき、「こんなこともあるさ」と楽天的に捉える人と、「私ってダメなんだ……」と悲観的になる人がいます。どちらがいい、悪いではないのですが、楽天的な人のほうが生きやすいのは確かなようです。
 
 今回は、悲観的になりやすく、自分を不幸だと思いやすい血液型をランキングでご紹介。小石レベルの障害にいちいち涙ぐんでしまうのは何型? さっそく見ていきましょう。
 
■第1位 A型……ネガティブワールドの迷子ちゃん
 人生を憂う、悲観主義ナンバー1はA型! A型は完璧主義者のため、今あるものより、ないものに目が向きやすく、不足感を常に抱えています。また、遠慮深く我慢強いため、不満をため込んで、気持ちを鬱屈させてしまいがちなところも……。結果、A型はネガティブワールドの迷子となって、どんどん自虐的方向へいくことになるのです! もし、あなたのまわりのA型が不幸自慢を始めたら、それは彼らなりの息抜きなので、黙って聞いてあげましょう。A型の自己憐憫はポーズなどではなく、本気であることが多いからです。
 
■第2位 AB型……自ら不幸にすり寄っていく
 半分がA型でできているAB型も不幸体質の持ち主。ただし、A型が生真面目な悲観主義に対して、AB型は「悲劇の境遇」「かわいそうな私」に酔うタイプ。もともとの気質がダウナー系なので、「ハッピー!」と能天気に生きるより、薄暗く落ち込んだムードのほうが性に合うというのもあるでしょう。そのため、自ら不幸にすり寄っていくという、凡人には理解しがたい行動に出ることも……。とはいえ、本気モードの不幸に対する耐性はないため、あくまでも軽めの不幸であることが肝心。深夜のバーでグラスを傾けつつ物思いに耽る……そんなムーディーな不幸が好みです。
 
■第3位 O型……基本はポジティブ、限界がくると危険
 O型は、不幸や、不幸にまつわるしけた雰囲気が大嫌い。そのため、誰が見ても不幸な境遇に陥っても、プライドが許さないため、惨めに落ち込んでいる姿は決して見せません。不幸を不幸と思わないようにしようと明るく振る舞い、正常運転を続けるのです。しかし、O型にも我慢の限界はきます。たとえば、「借金がさらに50万増えた」など。そんなとき、O型は別人のように豹変します。明るさは消え、しょぼくれた捨て犬のようになってしまうでしょう。そして人生を悲観し、「自分は不幸……」と、うわごとのように繰り返すのです。
 
■第4位 B型……どんな不幸も自覚なし! 根っからの幸運体質
 生まれた時から物ごとの明るい面を見るようにプログラミングされているB型は、自己憐憫とは縁がありません。会社が倒産といったヘビー級の不幸に直面しても、「自分ってなんて不幸なんだ……」とはならないでしょう。そうなったらそうなったで開き直り、「じゃあ、世界放浪の旅にでも出かけようかな」と、明るい思考に着地します。一事が万事この調子なので、B型はほかの血液型と比べてストレスが少なくてラッキーと言えるかもしれません。ただ、不幸に向き合わない分、無責任になりやすいところがあり、社会人として問題になることも……。ときには、意識的に不幸を受け止めてみてもよさそうです。
 
 幸・不幸は、心の持ちようで決まるといいます。あなたがA 型なら、今あるものに気持ちをフォーカスさせて、もっと前向きに生きてみるべきいいかもしれません。また、あなたがB型なら、たまには反省してみるのもアリかも。
(夏川リエ)

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