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7月はのど風邪に注意! 星の動きで知る7月に起きやすい身体の不調

占いTVニュース / 2014年7月5日 18時0分

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 7月は、急に気温が上がり体温調節が難しくなる季節。気象庁の1カ月予報(6月28日~7月27日)では、曇りや雨の日が多いと予測されており、梅雨明けを迎えてもまだまだ体がだるく重く感じたり、気分が憂鬱になってしまいやすくなるようです。
 
 7月は、体調はどのように変わり、どのような不調を起こしやすいのか……九星気学でみていくことにしましょう。
 
■7月7日から三碧木星が中座し、注意力が散漫に
 
 7月7日から「三碧木星」が月盤の真ん中に位置し、8月7日まで定位します。三碧木星は、若々しくエネルギーにあふれている星。7月はチャレンジ精神や行動力が高まりやすい月といえるでしょう。
 
 健康面でいえば、エネルギーがすぐに湧き上がりやすいのですが、スタミナが続かずすぐにバテてしまいます。ホルモンバランスが崩れ、神経質になりやすく、ちょっとしたことでイライラ。集中力が散漫になり、小さい切り傷や擦り傷、打撲を作ってさらにイライラが増してしまうかもしれません。
 
■気をつけるべき器官は、咽頭、肝臓、神経
 
 三碧木星は「木」のエネルギー。「木」のエネルギーは臓器として「肝」(肝臓、胆嚢)があてられています。さらに、三碧木星は易の震(雷)の象意も加わって、咽頭や神経があてられていています。今月は、咽頭、肝臓、神経に注意したほうがいいでしょう。
 
 のどからくる風邪や気管支炎、アルコールのとりすぎや、糖分・塩分・脂肪のとりすぎによる肝臓への負担、寝不足や気候の変化による自律神経の乱れに気をつけましょう。
 
■7月の身体を整える食べ物は「梅」「桃」など
 
 7月をすこやかに過ごすために、咽頭・肝臓・神経を整える食事をとりましょう。三碧木星の星回りに適応している味は「酸」。さらに、「木」のエネルギーと仲がよく、活かしてくれる「水」のエネルギーを取り入れていきましょう。
 
 「木」のエネルギーがある梅干や桃、プラム、かんきつ類はクエン酸が含まれていて、疲労回復や殺菌作用の効果があります。さらにかんきつ類は、その香りが交感神経を活性化させる働きがあるので、朝に食べるといいでしょう。
 
 サポートとして取り入れる「水」のエネルギーの食材は、しじみやあさり、海苔・わかめ・ひじきといった海藻類。良質なたんぱく質やミネラルは、肝臓の働きを助けてくれます。
 
 バテやすい季節と星が重なって、さらに体力の持続が難しくなる時期になりそうです。熱中症にならないように、水分にも十分気をつけてくださいね。
(咲羅紅)

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