【心理テスト】旅先の食事で重視することは？ 答えでわかる、あなたのお調子者度

　おだてられたり、成功したときに、浮き足立ったり、調子に乗ったりしてしまうことは、よくあること。ただ、その度合いは人によって違います。あなたのお調子者度はどれくらいでしょうか。心理テストで探ってみましょう。

【質問】
　旅行先での食事。あなたが一番重視することは？

A：量
B：味
C：コスパ
D：特別感

　あなたはどれを選びましたか？　さっそく結果をみてみましょう。

【診断できること】
「お調子者度」
　普段とは違う旅先での食事は、あなたが浮き足立っている状態をあらわします。そのときに重視するもので、あなたがどれだけお調子者かがわかります。

■A：量……お調子者度90％　浮かれすぎて引かれる
　せっかくの旅行先だからと、いつもより多くの量を食べたいと思ったあなた。非日常に流されやすい人です。おだてられると、あっという間に調子に乗ります。自分はすごいんだからと、上から目線になったり、横暴な態度を取ったり……。あまりの浮かれぶりに、周りは引いてしまうでしょう。もう少し自制しましょう。

■B：味……お調子者度70％　思い込みが激しい
　旅先にはおいしいものがあるはずと、味を重視するあなた。思い込みが激しいタイプです。おだてられたら、たとえそれがお世辞だったとしても、本気に受け取ることでしょう。ちょっとした成功も大げさに喜び、すぐに羽目を外してしまいます。周りからはコントロールしやすい人と思われているかもしれません。

■C：コスパ……お調子者度30％　どこまでもフラット
　旅先の食事で、コスパを重視するあなた。調子に乗ることは、あまりないタイプです。むしろ、調子に乗っている人たちを冷めた目で見ているのでは？　。本人はあくまでもフラットですが、褒められてうれしくないわけではありません。周りは気づいていないだけで、心の中ではしっかり喜んでいるのです。

■D：特別感……お調子者度50％　場をわきまえたお調子者
　旅行先の食事に特別感を求めるあなた。その場に合わせたノリなら、問題ないと思っているタイプです。みんなが盛り上がっている状況だったら自分も盛り上がり、おだてられたら調子に乗ります。ただ、これ以上はまずいというラインをわきまえているので、羽目を外したり、横暴な態度を取ることもないでしょう。

　お調子者は、場を明るくにぎやかにしてくれる一方、場の空気を壊してしまうこともあります。調子に乗ってしまったときにも、周囲を見渡す余裕を持ちましょう。
（小林みなみ）

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