12星座【ニューノーマル適応】ランキング 射手座は「そういうもの」とすんなり受け入れる！

　時代が変わると騒がれる今、新しく誕生した決まりごとが一般化して、ニューノーマルとなる傾向があります。戸惑う人もいますが、逆におもしろがって受け入れる人もいるでしょう。新常識に適応できる人を12星座ランキングでみてみましょう。

■第1位　水瓶座……ニューノーマルを味方につけて適応
　変化を受け入れることは、変化を求めることとイコールではありません。水瓶座がニューノーマルに適応しようとするのは、自分を変えないためでしょう。変わらなくてはいけない状況が訪れたときに、どうしたら今までの自分で続けていくことができるかを考え、必要なことを取り入れようとします。自らのベストな環境を維持するために、変化を活用する方法を考えるのです。無駄なしがみつきをせず、斬新な決断をするでしょう。

■第2位　双子座……臨機応変さで適応
　常日頃から、新しいことを求めている双子座です。それが流行りものであろうと、時代を変えるニューノーマルであろうと、双子座からすると、基本的には似たようなものなのかもしれません。そうするしかないならそうしよう。そうすることで、メリットも生まれるはずだと、新しい方向に前向きな意識を向けていきます。こうした発想が、双子座の機転の働きに通じているのです。どんなニューノーマルにも器用に適応していくでしょう。

■第3位　射手座……郷に入っては郷に従うように適応
　見知らぬ世界にときめく射手座は、異なる文化を知って喜ぶように、ニューノーマルを受け入れます。新しい常識も、射手座からすれば、見知らぬ土地の習慣やしきたりと同じようなものなのかもしれません。「そういうのもあるよね！」というライトな感覚で、郷に入っては郷に従うように、おおらかに適応してしまうはず。特別な好奇心も持たず、「そういうこと」として理解し、当り前のこととして自らを適応させるでしょう。

　第4位は、常識人の天秤座。ニューノーマルをスマートに実践するでしょう。第5位は、社会派の山羊座。ニューノーマルが主流になれば、しっかり適応します。

　第6位の蟹座は、みんながやっているならニューノーマルは当然だよねと、周囲に合わせて適応。第7位は、マイルールで動く乙女座。戸惑いながらも、きちんとしなくてはと適応していきます。

　第8位は、魚座。どうしようかと迷いながらも、見よう見まねで、気づいたらニューノーマルに適応しているはず。第9位の牡羊座は、縛りが嫌いです。ニューノーマルは最低限で実践しようというスタンスに。

　第10位・人を見て動く蠍座は、周囲の状況を観察しながら、必要に応じてニューノーマルに適応するでしょう。第11位の獅子座は、ファッションとしてのニューノーマルは取り入れるものの、気分的なジレンマを抱えそう。

　そして第12位は、牡牛座。自分のスタイルを変えることが苦手です。ニューノーマルに慣れてしまえば問題ありませんが、慣れるまでの期間は苦労しそう……。時間をかけて、徐々に適応していくタイプでしょう。

　ファッションの流行を取り入れるのはOKでも、新マナーとして日常生活を変えるとなると、受け入れにくさを感じるのは当り前でしょう。しかし、常識は場所と時代で変わっていきます。ニューノーマルも、また新しく塗り替えられていくでしょう。
（LUA）

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