【心理テスト】空を見上げたら真っ赤な月が……どう思ったかでわかる、あなたの心配性度

　ちょっとしたことが気になってしまう、将来について考えると不安になる……。自分は心配しすぎだと思っている人もいるでしょう。あなたは、ほかの人と比べて心配性なのかそうでないのか？　心理テストで探ってみましょう。

【質問】
　空を見上げたら、月が真っ赤になっていました。どう思いますか？

A：不吉な予感
B：キレイだな
C：月に見えるけど、そうじゃないかも
D：科学的根拠があるはず、調べよう

　あなたはどれを選びましたか？　さっそく結果をみてみましょう。

【診断できること】
「あなたの心配性度」
　月は、不安を象徴しています。赤い月を見て思ったことで、あなたの心配性度がわかるのです。

■A：不吉な予感……心配性度90％　ネガティブ思想の傾向あり
　赤い月は不吉のしるし……と思ったあなた。心配性度はかなり高めでしょう。几帳面で計画性があるあなたは、トラブルが起きたときたのことを想定して行動します。ただ、物ごとをネガティブに考える傾向があるため、心配しすぎて不安を増大させてしまうことが多々。先々を考えるのは大切ですが、不安ばかりに気を取られないよう注意が必要です。

■B：キレイだな……心配性度10％　素直で裏を読まない
　赤い月を見て、美しいと思ったあなた。心配性度は低いタイプです。あなたは楽天的な性格。さらに大雑把な面もあるため、細かいことよりも、全体のイメージに左右されるでしょう。裏を読んだり、猜疑心を持たないため、人よりも幸せを感じることが多いはず。素直すぎるために失敗もありますが、それを経験として活かす力もあるようです。

■C：月に見えるけど、そうじゃないかも……心配性度65％　何とかなるだろうと考える
　月なのか、そうじゃないのか、と別視点で考えたあなた。心配性度はやや高め。あなたはクリエイティブな才能があり、ほかの人と価値観も異なります。そのため、人が感じない場面で不安になったり、心配することもあるでしょう。ただ、不安を感じることがあっても「何とかなるだろう」とも思える、バランス感覚を持ち合わせています。

■D：科学的根拠があるはず、調べよう……心配性度35％　不安を分析する
　疑問を持ったら感情ではなく、理性で対応しようとするあなた。心配性度は低めでしょう。不安なことがあったら、「なぜそれが起きたのか」と分析します。いろいろな不安をあらゆる方向から追求していくので、次第に気持ちも収まっていくはず。一方、いくら考えても結論がでない場合は、思考のループにはまってしまい、心配だけがふくらむことも。

　心配性の人は悩みも多くなりがちです。しかし、石橋を叩いて渡るため、川に落ちるリスクは少ないでしょう。何ごとも、一長一短なのです。
（金森藍加）

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