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12星座【2021年春・胸に刻みたい言葉】双子座は「天真爛漫」、射手座は「一期一会」!

占いTVニュース / 2021年3月20日 13時0分

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 だんだんあたたかくなり、春を感じることも増えてきたと思います。春は、花が咲き、命が芽吹く季節。なんだか、ワクワクして、新しいことを始めたくなります。そんな、心ときめく春を、もっと楽しく過ごすためにも、心がけるといいことを、ことわざや格言を使って紹介します。

■牡羊座……「口は災いのもと」
 牡羊座が心がけるといいことは、「ウワサ話に加担しないこと」です。この時期の牡羊座は、おしゃべりに熱が入ります。楽しい話題で盛り上がるならいいですが、話が発展して、よくないウワサ話が始まることもあるはず。そんなとき、一緒になってウワサ話には加担せず、「口は災いのもと」という言葉を胸に刻みましょう。自分自身のためにも、前向きで、ワクワクするような話題で盛り上がってください。

■牡牛座……「入るを量りて出ずるを為す」
 牡牛座が心がけるといいことは、「計画的にお金を使うこと」です。この時期の牡牛座は、財布の紐がゆるくなりそう。一度、買い始めると、あれも! これも! と勢いづいて、気づけば、財布がスッカラカンなんてことにならないよう、「入るを量りて出ずるを為す」という言葉を胸に刻んでください。収入をきちんと計算して、それに合った支出の計画を立てるという意味のことわざです。

■双子座……「天真爛漫」
 双子座が心がけるといいことは、「ありのままの自分でいること」です。この時期の双子座は、自分をもっとよく見せたい! という気持ちが強くなりそう。自分をよく見せたいと思うのはいいことですが、無理しすぎると疲れてしまうことも。飾らず自然のまま、素直な心そのままという意味の「天真爛漫」という言葉を胸に刻んで、そのままの自分を受け入れて、大切にしてください。

■蟹座……「ものは相談」
 蟹座が心がけるといいことは、「1人で悩まないこと」です。この時期の蟹座は、悩みを胸のうちに抱え込んでしまいそう。心配性な蟹座は、1人で悩みすぎると、よくないほうに想像してしまいがちなので、「ものは相談」という言葉を胸に刻んでください。1人で考え込まず、人に相談すればうまくいくという意味の言葉です。人に相談してみたら、考えすぎだったなと安心できるはずです。

■獅子座……「故きを温ねて新しきを知る」
 獅子座が心がけるといいことは、「過去から学ぶこと」です。この時期の獅子座は、何もかもを捨てて、変わりたいと感じそう。不要なものを手放すのはいいことですが、実は過去の出来事にヒントがあったり、昔の教えから学ぶこともあります。「故きを温ねて新しきを知る」という言葉を胸に刻み、捨ててしまう前に、過去から学べることはないか、自分のルーツをたどってみてください。

■乙女座……「持ちつ持たれつ」
 乙女座が心がけるといいことは、「人に頼ること」です。この時期の乙女座は、仕事や、やるべきことに追われて忙しくなりそう。完璧主義の乙女座は、人には頼らず、自分ですべてこなそうとしますが、1人ですべてをやらなくてもいいのです。「持ちつ持たれつ」という言葉の通り、人は互いに助け合って、生きていくものです。この言葉を胸に刻み、大変なときは、素直に人を頼りましょう。

■天秤座……「吾唯足知」
 天秤座が心がけるといいことは、「小さな幸せに感謝すること」です。この時期の天秤座は、もっと発展させたいという気持ちが高まり、外に外に意識が向きがち。向上心も必要ですが、まずは、今あるものに感謝することも大切です。「吾唯足知」は、法隆寺に刻まれている文字。満ち足りた気持ちを持つことが大事という意味です。満ち足りた気持ちでいられれば心穏やかでいられます。

■蠍座……「塵も積もれば山となる」
 蠍座が心がけるといいことは、「ため込む前に吐き出すこと」です。もともと、本音を口にしない蠍座は、不満をため込みやすい性格ですが、この時期は、いつも以上にため込みやすいので、積もり積もって爆発! とならないためにも、小まめにストレス発散しましょう。「塵も積もれば山となる」という言葉を胸に刻み、些細な心の違和感も見落とさずに、上手にケアをするようにしてください。

■射手座……「一期一会」
 射手座が心がけるといいことは、「縁を大切にすること」です。この時期の射手座は、たくさんの人と関わることになりそう。自由を愛し、人に縛られるのが苦手な、射手座にとっては、人間関係が疎ましく感じることもあるかもしれません。そんなときは「一期一会」という言葉を胸に刻んでください。一生涯にただ一度、会うかどうかもわからぬほどの縁だからこそ、大切にという意味です。

■山羊座……「身体が資本」
 山羊座が心がけるといいことは、「身体をいたわること」です。この時期の山羊座は、頑張りすぎてしまうかもしれません。もともと、責任感の強い山羊座は、とことん頑張る性格ですが、さらに拍車がかかりそう。頑張りすぎて、身体を壊してしまっては、もとも子もありません。「身体が資本」という言葉を胸に刻み、適度に休憩を挟んだり、気晴らしをして、身体をいたわりながら励みましょう。

■水瓶座……「親しき仲にも礼儀あり」
 水瓶座が心がけるといいことは、「身近な人を思いやること」です。この時期の水瓶座は、あれもこれも、やりたいことがたくさんあって、自分のことで頭がいっぱいになり、家族や親しい人を、つい後回しにしてしまいがち。「親しき仲にも礼儀あり」という言葉を胸に刻み、近しい存在の相手にこそ、礼儀を持って接しましょう。約束はきちんと守り、感謝の気持ちは素直に伝えて。

■魚座……「初心忘るべからず」
 魚座が心がけるといいことは、「初心にかえること」です。この時期の魚座は、自分の目標がわからなくなり、自問自答することがありそう。目標を見失って、今まで続けてきたことに、なんとなくやる気が出なくなったら、「初心忘るべからず」という言葉を胸に刻みましょう。なぜそれを始めたのかを思い出せば、始めたころの謙虚で純粋な気持ちを、取り戻すことができるはずです。

 新生活、新年度、新しい出会い、新しい仕事など、新しいものに触れたとき、今まで知らなかった、新しい自分を発見することがあります。こんな自分もいたんだな、これも自分なんだな、と新しい自分を歓迎してください。そうすれば、もっと自分らしく輝けるはずです。
(みかん)

>>NEXT:12星座【春に向けた開運アクション】牡牛座はオシャレをする、蠍座は人と約束を交わす!

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