血液型【起床時間】あるある B型は休日だけ早起き、AB型は二度寝用の時間を設ける！

　人生の中でも、かなりの時間を費やしている睡眠。すっきり目覚めたいものですが、なかなかそうはいきません。血液型ごとに、起床時間がどうなっているのか、みていきましょう。

■A型……たまには寝坊したいけれども
　毎日の生活リズムを大切にするA型。家を出る時間と準備の時間を考えて、余裕をもって起床します。遅刻しそうになったり、バタバタしたりはありえません。休日も変わりません。ゆっくり寝ていたい気持ちもありますが、それを自分に許してしまったらだらけてしまいそうなので、リズムを崩さないよう毎日きちんとした時間に起きるのです。

■B型……普段は目覚め最悪、休日は目覚めばっちり！
　欲望に忠実なB型です。仕事がある日でも眠気に勝つことができず、「あと5分……」と、なかなか起きません。起床時間はいつもギリギリ。朝食を食べる余裕もなく、慌ただしく出かけます。ところが休みの日になると、なぜか早起き。遊びの予定がある日は特に目覚めがよく、ゆっくり朝食を食べる時間の余裕もあるでしょう。

■O型……休日はずっと眠っています
　オンオフがはっきりしているO型。仕事で起きなければならないときは、きちんと起き、朝食もバッチリとって1日を乗り切るスタミナをつけます。そして休日は、完全に電源オフ。朝に起きないどころか、夕方まで寝ていることもざらです。起きる必要がないなら、ずっと眠っていたいO型。これが忙しい毎日を頑張った自分へのご褒美でもあるのです。

■AB型……二度寝前提の起床時間
　眠ることが大好きなAB型。二度寝は大好物です。8時に起きて間に合うところ、目覚ましを7時にセットして二度寝用の時間を設けます。そして目覚めたら、まだ時間に余裕があると確認して眠る。起床時間までゆっくり眠ればいいのにと思いますが、AB型にとって二度寝は睡眠の中でも重要なファクター。寝て起きて、を楽しみたいのです。

　睡眠不足が続くと、日々の生活に悪影響が出ます。ゆっくりお風呂に浸かって、リラックスしてから眠ると、睡眠の質も上がります。寝具にこだわるのもオススメですよ。
（小林みなみ）

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