血液型【固定観念にとらわれる】ランキング A型は過去の経験に縛られ苦手意識が強い！

　相手をよく知らないうちに、「この人はこうだ！」と決めつけてしまうことはありませんか？　もしかしたら想像と違う人物かもしれず、恋愛ならチャンスを逃してしまうことも。思い込みなど固定観念にとらわれがちなのは、どの血液型に多いのか？　ランキングでみてみましょう。

■第1位　A型……思い込みによる苦手意識が強い
　A型は変化を好まないため、過去の経験に縛られる傾向があります。たとえば、過去の人間関係の失敗から初対面の相手の好き嫌いを決めてしまったり、過去の成功パターンにこだわりすぎて、新しいチャレンジに尻込みしたり。なかでも未知の経験に対しては、思い込みによる苦手意識を持つことが多いようです。

■第2位　O型……自分ルールが絶対と思いがち
　おおらかで楽天的なO型ですが、無意識に固定観念にとらわれている様子。あまり深く考えず、みんながそう思っているからという理由で、思い込んでいるケースがあるでしょう。恋愛では自分ルールを優先してしまいがち。自分の価値観を受け入れない相手には、「私を愛していないのだ」と決めつけてしまうので要注意。

■第3位　AB型……納得できれば考えを変えることができる
　どんなときも冷静に対処しようとするAB型。自分の考えを否定されても、理論的に正しければ新しい考えに変えることができます。理屈が通れば納得するのですが、それゆえ、何でも頭で考え、理論武装しがち。感覚的な人から見れば、理屈という固定観念にとらわれていると思われるかもしれません。

■第4位　B型……臨機応変に考えを取り入れる
　固定観念にとらわれている人は、周囲からの影響が大きいはず。しかしマイペースのB型は、人に影響されることはありません。世の中の風潮にただ流されるのではなく、臨機応変に新しい考えを取り入れます。突飛な行動で変わった人思われることもありますが、それでもB型は自由な発想を求めていくのです。

　過去の経験から固定観念ができあがる場合も多いでしょう。しかし、過去は過去。過去と今では、状況も価値観も変わっているはず。固定観念から脱却するには、「今」と「未来」に焦点を当てることです。
（金森藍加）

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