血液型【やらなきゃよかった】あるある AB型はセールに飛びつき、自分に失望！

　「やらずに後悔するより、やって後悔したほうがいい」とは、よく耳にする言葉ですが、「やらなければよかった」と思うことだって多々あります。よかれと思ってやったのに失敗したとき、その後悔たるや……。血液型別に、やらなきゃよかったと思うことをみていきましょう。

■A型……場を和ませようとしてすべる
　人一倍、責任感と気づかい精神を持つA型。会議などで不穏な空気が漂ったとき、自分が原因ではないにもかかわらず、「私が何とかしなければ！」と謎の責任感を発揮します。そして、場を和ませるため軽いジョークをいってみるのですが、A型は生真面目ゆえにウィットに富んだ会話が苦手。結果、さらになんとも微妙な空気に。「変なところで頑張らなければよかった……」後悔するのです。

■B型……あれこれ料理を頼みすぎて食べられない
　何ごとも「ま、いっか」ですますB型です。そんなB型が、やらなきゃよかったと後悔するのは、飲食店で料理を頼みすぎたとき。楽観的な性格なので、「きっと食べられるでしょ」とあれこれオーダーします。しかし、テーブルの上に並んだ料理が一向に減らない様子を見て、「さすがに頼みすぎた……」と後悔。デリバリーではその傾向が強くなり、食べきれない料理を前に反省するB型なのです。

■O型……パーティーに参加したけど苦痛な時間に
　人からの頼みごとは、つい引き受けてしまうO型。知り合いがほぼゼロのパーティーでも、「ちょっとだけ顔出して」「いてくれるだけでいいから！」と頼まれたら断ることができません。最初は周りの人と親しく話そうとしますが、完全アウェーな場所ではそう長くも続かず。「こなきゃよかった……」と思いながらも、友人の顔をつぶせないので笑顔で過ごす。苦痛な時間になってしまうのです。

■AB型……セールに飛びついて自分に失望
　何かを買うときは、分析して、合理的な選択をするのがAB型。でも、ときには信じられないくらい安くなっているセールを目にすると、「買わなきゃ！」と飛びつきます。しかし後になって、「買ってよかったのか……？」と後悔。さらに、安さに釣られてしまった自分にも失望してしまいます。お得に買いものしたにもかかわらず、やらなきゃよかったと思うでしょう。

　やるのかやらないのか――。後悔するくらいなら、どちらも結果的には一緒なのかもしれませんが、やらなきゃよかったと思うなら、同じ失敗はしないようにしましょう。
（小林みなみ）

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