血液型【彼に手料理を作ったら】A型は食べる姿をガン見、B型は「おいしい？」と何度も聞く！

　彼にはじめて手料理を振る舞うときは、緊張するものです。口に合うのか、全部食べてくれるのか、気になってしまいますよね。彼に手料理を作ったとき、あなたはどんな行動をしてしまいますか？　血液型ごとにみていきましょう。

■A型……彼の食べるところをじっと見る
　作った料理がおいしかったか、彼の口に合っていたのか、非常に気になるA型。でも自分から直接「おいしい？」と聞くこともできません。そこで、相手が食べるのをじっと見ます。もちろんリアクション待ちです。さらに「おいしいよ」という言葉だけでは、どういうところがおいしいのか、どんな風においしかったのか詳しく聞きたいので、満足できません。結果納得のいく答えが聞けるまで、自分は食べずにひたすらじっと見ることに。

■B型……おいしいの押し売り
　B型が作る手料理は、相手が好きなものでさらに自分が好きなもの。そして、絶対に失敗しない自信があるものに限ります。そして食べるときは、相手は当然おいしいというに決まっていると思っています。もしなければ、自分が食べてみて「おいしいよね？　おいしいよね？」と、おいしい意外の返答を許さない雰囲気を漂わせて感想を聞きます。もちろん、おいしいと答えてくれなければ機嫌が悪くなること間違いなし。

■O型……彼の振る舞いをチェック
　O型が手料理を振る舞うときは、彼を見定めるチャンスだと思っています。もちろん家庭的なO型ですから、料理の腕で相手を不満にさせることは少ないでしょう。だからこそ、相手の所作をじっくりと観察することができます。好き嫌いから、食べ方など、食事の動作には、育ちのよさがどうしても出てしまいます。変な箸の持ち方や汚い食べ方、好き嫌いをして残すようなことがあれば、この彼とは長くないかもなと思ってしまいます。

■AB型……こだわりをひたすら語る
　AB型が彼に手料理を振る舞うとなると、相当気合いが入ります。料理は自分をあらわすもの。そう思って、かなり凝った料理を作るでしょう。そして、材料、調味料、料理方法、すべてにおいて深いこだわりを持って作ります。そして、食べるときは、まずは食べる前にその料理のことを知ってほしくて、うんちく・こだわりを語ります。一通り聞かせてから食べさせて、味についてもまたここでこだわりを聞かせます。

　彼に作る手料理は気合いが入ってしまいますが、あまり凝りすぎもよくありません。無理をしないことが大切です。愛情をいっぱい込めておいしい料理を作りましょう。
（小林みなみ）

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