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新月は緊張がピークに! 月のリズムに合わせて、ストレスと上手に付き合う方法

占いTVニュース / 2014年7月16日 19時0分

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 心の中にたまっていく不安や、鬱憤、緊張。それらからくる身体や心の歪み=ストレスは、どんな時代でも生活をする上で日々受け続け、避けることができません。
 
 成人の身体は約60%が水でできているといわれています。月の引力が起こす潮の満ち引きは体内の水分に影響を与え、たとえば満月のときは出血量が普段より多くなるなど、身体の健康状態を左右すると考えられています。
 
 月のサイクルは、あなたの身体や心にどのようなストレスを与えやすいのでしょうか。ストレスとうまく付き合うためにはどのように過ごせばいいのでしょうか。ここでは、月のリズムを大きく4つに分けてみてきましょう。
 
■新月……緊張がピーク
 
 新月は感覚が研ぎ澄まされやすい月。身体や心の緊張がピークに達し、神経が高ぶりやすくなります。周囲からの重圧に強くなる一方で、細かいことにイライラしたり、小さいことを気にしてしまいやすくなります。焦燥感が強くなり、なかなか落ち着けず、慎重さや冷静さに欠けてしまうこともあるようです。
 
 そんな新月の日は、なるべく深呼吸をするように心がけましょう。ストレッチやヨガ、太極拳などのゆったりした運動をとりいれて、強張りを取り除き、ほどよい緊張を身体に与えましょう。
 
■上弦の月……気分の浮き沈みが激しい
 
 月が満ちていく上弦の月の時期は、気分の浮き沈みが激しく揺らぎやすくなっています。よくも悪くも飲み込みが早く、どんなことも受け取ってしまいやすいため、褒められたり煽てられればその分テンションが上がり、怒られたり嫌味を言われればその分落ち込み方も激しくなります。妄想が膨らみやすいので、ネガティブなことばかり考えているとどんどん自分を追い詰めていくことになります。
 
 この時期は、自然を感じる場所に出かけましょう。抱え込んだ不安を手放し、気分をリフレッシュしましょう。また、知識を吸収しやすい時期でもあるので、読書もオススメです。
 
■満月……感情に振り回される
 
 月のパワーがもっとも満ちている満月。外側からの負荷よりも、もともと抱えているストレスがあらわれます。心の中に潜んでいる感情が一気に外側に押し出され、感情に振り回されやすくなります。不安を抱えていれば急に泣きたくなったり、不安や憂鬱が増長されますが、常に楽観的でいる人はさらに高揚し興奮気味になるでしょう。
 
 満月のときは、お笑い番組を視聴する、おもしろい漫画や小説を読む、友達と談笑するなど、笑うことを意識して行動してみましょう。笑いたい気分ではない人は、瞑想をして自分の本当の感情と向き合ってみるのもいいでしょう。
 
■下弦の月……普段より強いストレスを感じやすい
 
 新月に向かう下弦の月は、たまった感情をどんどん流す作用があります。抱えていたストレスはもちろん、この時期に与えられたストレスも受け流せます。ただ、周囲も同じ作用を受けているため、いつも以上に風当たりを強く感じるでしょう。意見を意見でねじ伏せられるなど、圧迫感のある強いストレスを受けやすくなります。
 
 下弦の月の時期は、「今の自分は嫌だ!」「とにかくなんとかしよう!」と意気込みやすくなっています。思いっきり身体を動かしてリフレッシュしましょう。いらないものを捨て、イライラやモヤモヤを手放してみるのもオススメです。
 
 環境によって抱えるストレスは人それぞれ。ストレス=悪と捉え、無理に撃退しようとしてしまうと、かえって心に負担がかかってしまいます。自分にあった解消法をみつけて、うまくストレスと付き合っていきましょうね。
(咲羅紅)

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