12月30日の満月は「満月ウォーター」を作って、2021年に強運を呼び込もう！

　満月にはさまざまな伝説が存在します。これは、いにしえの昔から満月には強大な力が宿ることを私たち人間が肌身で感じていた証拠でしょう。今回は満月のおまじない、「満月ウォーター」を紹介します。

　12月30日今年最後の満月です。満月ウォーターを作り、2021年に強運を呼び込みましょう！

■満月には「物ごとを開花・成就させる力」が宿る

　月のサイクルで考えると、満月は開花と成就のタイミングに。新月から積み重ねてきた時間がここで花を咲かせ実りを迎えるのです。数秘では、満月は始まりと終わりをあらわす数字「0」と結び付いていて、無限のエネルギーにつながっていると考えられています。つまり満月には、物ごとを開花・成就させる力、無限のエネルギーが宿っているのです。

■「満月ウォーター」の作り方

　「満月ウォーター」は、満月の力を転写し、自分のものにする方法です。さらに今回は「色」を取り入れます。色は光であり、光は波動です。「満月ウォーター」に宿った満月の力と色の力が作用し合って、強力な開運効果を発揮するのです。自分がかなえたい願いごとの色をボトルに巻いて、水にパワーを転写させましょう！

＜満月ウォーターの作り方＞
（1）ペットボトルのミネラルウォーターを用意してください。ラベルをはがして透明な状態にしましょう。

（2）ペットボトルにカラーセロファンを巻きつけます。セロファンの色は下記の「願いごと別カラー」を見て決めましょう。

★願いごと別カラー★
・仕事運アップ、学ぶ力を強めたい……ブルー
・愛され運アップ、美しくなりたい……ピンク
・人間関係運アップ、コミュニケーション力を高めたい……イエロー
・金運アップ、成功させたいことがある……ゴールド
・健康運アップ、リラックスしたい……グリーン

（3）日が落ちたら、セロファンを巻いたペットボトルを3時間、月光浴させればOKです。

■満月ウォーターの使い方

　完成した満月ウォーターは、飲用するのが最もシンプルな使い方です。ほかにも、料理に使う、お風呂に入れる、洗面水にするといった方法があります。ペットのお水にしたり、植物の水やりに使うのもいいでしょう。開運エネルギーがみなぎった満月ウォーターは、作ったその日か、少なくとも3日以内にいただきましょう。

　12月30日の満月に作った場合、新しい年を迎えたタイミングで飲んでパワーをチャージしたり、お風呂に入れて満月風呂を楽しむのもオススメです。

　ちなみに12月30日は蟹座の満月です。蟹座は月の星座であることから、とてもパワフルな満月になります。あなたの願いを宿した満月ウォーターで、2021年を開花と成就の年にしていきましょう！
（月星七海）

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