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「生きてるだけで人一倍疲れる」俳優ゆうたろうの本心を、オッティモちゃんが鑑定

占いTVニュース / 2022年3月5日 16時50分

「生きてるだけで人一倍疲れる」俳優ゆうたろうの本心を、オッティモちゃんが鑑定

 最強占い師軍団が、ゲストを徹底的に占いまくる、テレビ東京の占いバラエティ番組『どこまで言っていいですか?』。3月4日深夜の放送では、俳優で原宿のショップ店員としても活動する、ゆうたろうさんをゲストに迎えて内面や恋愛傾向などを占いました。

■4人の占い師が“美少年”ゆうたろうを鑑定
 この番組は、ゲストに迎えた芸能人を4人の占い師が同時に鑑定し、四方から寄ってたかって本音や人生をひも解いていくバラエティ番組です。MCはラランド・サーヤさん、蛙亭・イワクラさん、女優の内田理央さんの3人。番組を進行しつつ、占いの一部始終を見守ります。

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◎最強占い師はこちらの4名
・暮れの酉(くれのとり)さん
古今東西の占術を極め、19年間行列を絶やさなかった伝説の占い師

・法演(ほうえん)さん
痛い所にズバッと切り込む"心の足つぼマッサージ"鑑定が評判の修験者占い師

・斗弥(とうわ)さん
本質を探る独自占術と禅タロットですべてを見透かす元ホスト占い師

・オッティモ(おってぃも)ちゃん
RPG的キャラクターで本質を見極め持って生まれた才能を導く占い天使
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 前回、内面をズバリ言い当てられたゆうたろうさん。「他に聞いてみたいことは?」と問われ、質問したのは「自分の性格や本質」について。「本当の自分がどこにいるかわからない」と言うと、占い師たちは一斉に鑑定を始めました。

■思っていることを言わず、相手に伝わらない
 初めに口を開いたのは斗弥さん。「僕、どこまで言っていいですかね?」と、奇しくも番組タイトルを口にします。いわく、ゆうたろうさんは「感情が表情に出づらく、思っていることを言わない」人。だから、何を考えているかが「相手に伝わらない」そうです。

 ゆうたろうさんは「マジでそうだ」と反応。誰かと食事をしているときなど、自分としては楽しんでいるのに、相手に「楽しい? 気を遣って居てくれてる? といわれがち」で、「何でだろう? と思っていた」と話します。

 そんなゆうたろうさんに、斗弥さんは「楽しいねとか、自分の感情をあらわす言葉を言うと、一気に相手が近づいてきてくれます」とアドバイスしました。

■「普通に楽しい」「普通においしい」が最上級のほめ言葉
 すると、法演さんが「でも、不機嫌なことは顔に出るじゃないですか」と一言。「うれしいとか、ありがとうは出にくいけど、嫌なことは露骨に顔に出る」と続けます。また「普通に楽しい、普通においしいの“普通”っていうのが、最上級のほめ言葉の人なんですよ」とも。

 「確かに」と考え込むゆうたろうさん。ご飯を食べていて「本当においしい?」と聞かれることが多いらしく「おいしければ、黙って食べるじゃないですか」と、ちょっぴり不満げな顔をしました。

■ゆうたろうは、生きてるだけで人一倍疲れる?
 オッティモちゃんは「ゆうたろうさんって、生きてるだけで結構、人一倍疲れちゃうところがあるんですよ」と鑑定。ゆうたろうさんは「ドキャン! って突き刺さりました」と笑います。

 「感受性のアンテナがスゴく敏感だから、ちょっとした音や言動を無意識にキャッチしちゃう」というオッティモちゃんの言葉に「わかる」と返答。「1人のときは絶対にイヤホンしてるんですよ」と言うと、共演経験のある内田さんが「確かに!」と反応しました。

 イヤホンをつける理由は「環境音とか、隣りの人の会話とかを拾っちゃうから」。いろいろな情報が入ってくるとイライラするので、そうならないためにイヤホンをして意識的にシャットダウンしているようです。

■「本当の自分を隠したい」タイプ
 法演さんいわく、ゆうたろうさんは「本当の自分なんて見られたくない」人でもあるそう。「はっきり言って、隠したいでしょ?」と重ねて聞かれると「ちょ、ちょっと静かにしてください」と動揺していました。

 「自分を知りたいけど、知りたくない」と言い、「ずっと自分と格闘してるんですよね。たぶん、いろんな自分がいると思うので」と続けるゆうたろうさん。そこで法演さんが「今そうやって(悩んでいることを)聞いてる内田さんは、何言ってるんだろう? この人って(と思っている)」と矛先を変えます。

 「何でわかるんですか?」と内田さんは驚き顔。ゆうたろうさんと違う性質を持つ内田さんは「不思議だなー」と思いながら聞いていたそうです。法演さんの占いによると、内田さんは「そんなに深く物事を考えない」タイプとのこと。

■恋人に本音を言えず、言うときには恋が終わる
 話題は変わり、恋愛の話へ。斗弥さんは「ゆうたろうさんは限界までためる」と鑑定しました。例えば、相手に対して嫌だなと感じる部分を直してほしいと伝えるときは、もう「終わりのとき」なのだとか。

 自分の中で限界に達するところまでためてから言うので、ケンカしたら終わりになるらしく、「修復できないところまで行っちゃうかも」と斗弥さん。

 法演さんが「ためるというか、受け入れ続ける感じ」と補足すると、ゆうたろうさんは2年くらい前にそういう経験があったと過去の恋を振り返ります。「好きだったんですけど、大きなきっかけがあった」と言い、もうダメと感じたら、その瞬間から連絡を取らなくなったと語りました。

 暮れの酉さんによると「仕事で恋愛のキャラを演じすぎて、自分のプライベートの恋愛はお腹いっぱい」な部分もあるとか。「どこか冷めている」と伝えると、ゆうたろうさんは「本当、そうなんですよ」と同意しました。

■“理想の彼女”の条件が多く、なかなか出会えない  法演さんはゆうたろうさんの恋愛傾向を「基本、言い寄ってくる人にはあんまり興味がないはず」と占います。「自分が好きにならないと興味が持てない」「(理想の相手の)条件が多く、そこまでの人はいない」「矛盾した条件がいっぱいある」と言うと、ゆうたろうさんは「確かに」と頷きました。

 矛盾した条件とは「年上なんだけど子どもっぽいところがある」など、マンガの登場人物のようなイメージ。するとゆうたろうさんは「マンガの中の人ってスゴい、いいな」と笑顔に。マンガには理想のタイプがたくさん出てくるけれど、現実には「そんな人はなかなかいない」と本音をもらしました。

斗弥公式サイト:「斗弥の属性開抛」

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