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12星座あるある【デリカシー編】蟹座はおせっかいオバさん、乙女座はだめんず生産工場!?

占いTVニュース / 2014年3月21日 17時0分

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 学校でも仕事場でも、デリカシーがない人っていますよね。「そこまで言う?」とか「なんでそんなことするの?」という言動や行動に悩まされたことはないでしょうか。こうした行いは、本人は無自覚であることが多いものです。それもそのはず、無神経な部分というのは、その人の性格的特徴に根ざしているから。今回は、人にはどんなデリカシーのなさがあるのかを、12星座別に見ていきましょう!
 
◆牡羊座……なんでも勝負しようとする
 行動力に優れている牡羊座は、一歩間違うとケンカっ早くなる星座。どうでもいいことでも熱くなり、まわりの空気を無視して勝負モードになりがち。元々待ちの姿勢が苦手で忍耐力がないため、すぐに白黒ハッキリさせたがります。勝負モードを阻止しようとすると余計に闘争心を燃やすので、刺激せず好きにさせましょう。本人の気が済めば、さほど根に持たないタイプです。
 
◆牡牛座……金銭的なことに突っ込んでくる
 所有がテーマである牡牛座は、実はお金が大好き。仕事でもプライベートでも、金銭的な話題をけっこう突っ込んできます。「そこまで聞く?」や「そこまでぶっちゃける?」も当たり前。本人にとっては、大事なお金の話をするのは普通だからです。でも何かを一緒にやる時には、誰もが言いづらい金銭的なことを開示してくれたり、取引きの際は交渉してくれたりと、頼りにもなります。
 
◆双子座……「あなただけ」の関係を複数同時進行
 人当たりがよく、様々な情報にも通じている双子座。軽やかなフットワークで、新しい人間関係を築くのが得意ですが、その軽やかさゆえ、あちこちで「あなただけ」と思わせるような人間関係を築いてしまいます。双子座に悪気はないのですが、深い人間関係を求めるタイプの人からは、裏切られた……と思われてしまうことも。仕事でも恋愛でも友人としても浮気症なのです。
 ◆蟹座……おせっかいだと気づかない
 身内だと認めた存在に対しては、母親のように世話をやく蟹座。面倒見のよさは素晴らしい長所なのですが、相手が嫌がっているかどうかに気づく能力はさほど高くないので、ついついおせっかいになりがち。結果、相手を思ってのことなのに嫌われてしまうという悲劇にも発展します。本人に悪気はないので、蟹座におせっかいをされたら、望んでいないことはやんわり断りましょう。
 
◆獅子座……まわりを振り回しても気にしない
 太陽を守護星に持つ獅子座。自分が中心でいることが好きで、人の注目を集めていたい陽気なタイプです。日頃はいいリーダー格で、親分肌のやさしさも持っているのですが、何か頭に来ることがあったりすると、手のつけられない暴君に変身します。怒りを我慢できず、まわりに「ああしろこうしろ」と命令することも。こうなると人の言うことは聞かないので、ひたすら沈静化を待ちましょう。
 
◆乙女座……細かいことを指摘しすぎる
 勤勉で優れた整理能力を持つ乙女座。秘書としては理想的なタイプと言われていますが、その几帳面さで、驚くような細かいことを言ってきたりします。本人にとっては気づくのが当たり前と思っているのですが、まわりはまったく気づいておらずビックリ。また恋愛では、その細かさでなんでもやってあげてしまうため、恋人を「だめんず」にしてしまうことも多いです。
 
◆天秤座……口約束はたいてい忘れる
 とても社交的で華やかなイメージがある天秤座。巧みな会話センスで初対面の人ともすぐに打ち解けます。でも、天秤座が言う「次は一緒に飲みましょう」などは社交辞令であることがほとんど。仮に言った時は本気だったとしても天秤座は忘れてしまいます。本人は明るい場を保つために言っていて悪気はないので、きちんと次も会いたい時はしっかり日時まで約束をしましょう。
 
◆蠍座……軽いノリの人を軽視しがち
 情が深く、並外れた精神力を持つ蠍座は、軽いノリで生きている人を理解しようとしないところがあります。場合によっては、鼻で笑っているくらいの時も。でもそれは、本人がまわりに流されたり、軽はずみなことをしない性格だから。何かを極めることが当たり前だと感じている蠍座には、軽いノリの何がいいのか分からないし、分かりたくもないと思っています。
 
◆射手座……自由すぎる行動や言動が多い
 理想を追い求めたら一直線の射手座。ただし、その理想はすぐに変わることがほとんど。何かを始めてもすぐにやめてしまったり、思いつきでブログやSNSで自分の考えやプライベート写真を大勢に発信して自慢するなど、とにかく自由すぎる行動にまわりは困惑します。といって、まわりに命令して動かそうとするタイプではないので、本人は人に迷惑をかけている意識はありません。
 
◆山羊座……結果を重視しすぎて重苦しい
 質実剛健で結果重視の山羊座。仕事の場ではそれなりに重宝するのですが、結果の出ないことやいい加減なことに対して、平気で冷たい発言をします。何かを成し遂げたばかりの人に「あそこはダメだったね」と容赦なくダメ出しをすることも。軽やかにいろんなことを楽しみたい人にとってはドン引きの存在なのですが、実は山羊座本人も自分に厳しくしすぎて頻繁に落ち込んでいたりします。
 
◆水瓶座……他人の悲しみや怒りに同調しない
 自由と個性を尊重する水瓶座は、人間関係に一定の距離を保ちます。そのため、対応がとてもクールに。みんなが怒っていたり泣いていたりしても一人だけ知らん顔をしていることがあります。それは元々感情に流されづらい気質のため、まわりの悲しみや怒りがピンとこないのです。感情的にウエットな人にとっては、水瓶座との間には謎の温度差が生じるはずです。
 
◆魚座……やさしさと図々しさが紙一重
 良いものはみんなに分け与えようとする自己犠牲的な魚座。でもそのぶん、他人との境界線が曖昧になり、人に依存しやすいタイプでもあります。人のものと自分のものの見分けがついていないような図々しさを見せることがありますが、それは自分と他人を必要以上に分けず、誰にでも優しくする魚座ならではのこと。この人には境界線がないんだと分かってあげるしかありません。
 
 12星座別に見ていくと、無意識にやってしまう「デリカシーのない行動」は長所の裏返しであることがほとんどです。本人にとっては当たり前と思っているからこそ、やってしまうこと。それは使いようによって、とても素晴らしい特徴であることも多いものです。ぜひ良いほうに生かしていきましょう。
(永沢蜜羽)

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