月星座「水瓶座」の性格、恋愛傾向は…空気を読まずしてかわいがられる？

　太古より、私たちは移ろいゆく月の影響を受けて暮らしてきました。新月、満月……月のリズムには、自分らしく生きるヒントが隠されているようです。占星術の月と太陽は裏表の関係。月はあなたの隠れた部分を担います。今回は水瓶座の性格、恋愛傾向をお届けしましょう。

■月星座とは？
◎太陽星座と月星座の違い
　太陽星座は生きる目標、月星座は内側の感情をあらわします。太陽星座が同じなのに、どこか雰囲気やキャラクターが違うなと感じる場合もあるでしょう。こうしたことの多くは月星座の違いによるものです。なお、太陽はおよそ30日、月はおよそ2日半で星座を移動します。

■月星座・蠍座の人の性格、特徴
◎異彩を放つ天才肌
　月星座・水瓶座は、変人扱いされるほど異彩を放つ天才です。変わっていることを面白がる傾向があり、変人扱いはほめ言葉となりそう。ただ、天才は努力してなれるものではないので、変人で満足してはもったいないですよ。どのように生きていくか、人生の要所要所で自分らしく選択を。月星座・水瓶座の放つ異彩な輝きは、人生を豊かに生きるための才能です。

◎風の時代を味方につけ時代をリードする
　月星座・水瓶座は未知への関心が高く、ユニークなことが大好き。200年ぶりに土の時代から風の時代に突入した今、月星座・水瓶座が関心を示す方向と独自性は、これからの時代をリードするでしょう。独自視点がヒントとなり、ギャンブル的な思考や行動で大金を生み出すことも。とはいえ、驕る者久しからず。ギャンブルはほどほどに。

◎独創的世界で能力を発揮する
　月星座・水瓶座は、理想の世界を追うことで開運します。強い個性を活かし、なりたい自分になるためのセルフプロデュースを心がけて。本来、月星座・水瓶座は賢くて視野も広いので、未知な情報に積極的に触れましょう。自分が描く世界観を、時間をかけて築いていけば、自ずと周囲に理解者や仲間が増えていき、敵も味方に変わります。

◎ジェンダーレスファッションを楽しむ
　月星座・水瓶座には、時代も国境も性別も超えた、いわゆる中性的ファツションがオススメです。着物をワンピースにリメイクしたり、アートとファツションをコラボしたりと、オリジナルアレンジを楽しんで。世の中にない流行を作り出すのは水瓶座の役割です。水瓶座は足首と関連する星座でもあるので、開運アイテムはアンクレット、靴下類。

◎空気を読まずしてかわいがられる
　月星座・水瓶座はKY（空気を読まない）タイプ。アマノジャクなので、気づかないふりをして相手を振り回すこともあります。いろいろな考え方があっていいと思っているので、合わせることは、自分を偽るようで耐えられないのでしょう。空気を読まず、取り扱い注意と言われます。とはいえ、仕事は抜きん出ているし、話をさせれば面白いしで、取り巻きが多くかわいがられます。

◎弱い者いじめが大嫌い
　月星座・水瓶座は、弱い者いじめが大嫌い。例えば、理不尽なことや不公平な場面に出くわすと、いてもたってもいられずに激しく抵抗して見せます。また、仲間が傷つけられれば、地雷を踏んだかのように、突然ぶち切れるでしょう。それは、感情的に許せないというより理解に苦しむからです。月星座・水瓶座は、自由人でいて平等、公平、対等な関係を望んでいます。

■月星座・山羊座の男性の恋愛傾向
◎好意の示し方
　月星座・水瓶座の男性は、友情と恋愛はハッキリ区別。好意を示すときは、レスポンスはわりと早く、デートの席では、当たり前のように横に並びます。といっても、ベタベタは苦手で、気がある素振りをわかりやすく相手にアピール。いつも以上に距離を縮めるイメージです。

◎好きになる女性の特徴
　月星座・水瓶座の男性が好きになる女性は、“特別”なことが条件です。自分と同じ個性を持つか、それ以上にすごいと感じさせる女性でしょう。それは才能でもあるし、お洒落のセンスや見た目も。イイ女であるに越したことはありません。

■月星座・山羊座の女性の恋愛傾向
◎好意の示し方
　月星座・水瓶座の女性は、友達と恋愛の区別が微妙。境界線があいまいになるので、モテるだけに、同時多発的にステディな人がいるなんてことも。好意は親切心に表れますが、深入りはしません。相手が距離を縮めてきたら、好き嫌いをちゃんと伝えるイメージです。

◎好きになる男性の特徴
　月星座・水瓶座の女性が好きになる男性は、過去の彼とは違うことが条件。凡人にはあまり興味を持てないので、出会ったことがない男性にときめくでしょう。イケメン、セクシー系、理系、ハーフ、先祖がすごい、未来事業に携わる職業な、個性的な相手も好みます。

（はゆき咲くら）