12星座【寝不足】あるある 獅子座はゲームに没頭しすぎて朝を迎える！

　早く寝なきゃと思っても、夜遅くまでおきてしまって朝寝坊……はよくある話。あなたを寝不足にさせてしまっているのは何が原因なのでしょうか？　12星座別に寝不足になりやすい理由をみていきましょう。

■牡羊座……寝つきが悪い
　牡羊座の寝不足の原因は、寝つきの悪さ。ストレスや疲労、プレッシャーで、交感神経が高ぶってしまい眠れなくなってしまっているのです。布団の上で寝返りをうっても眠れず、ずっとイライラしているのではないでしょうか。ぬるま湯のお風呂に入ったり、ストレッチをして緊張をとってあげたりすると寝つきがよくなります。

■牡牛座……仕事や趣味などの徹夜作業
　牡牛座の寝不足は、趣味や仕事の作業が原因。集中してしまうと、止まりません。終了時間を自分で引き延ばして、徹夜まで追い込んでしまうのです。仕事はあまり家に持ち込まないほうが、寝不足にならなくてすみます。どうしてもやらなければいけないことがある場合は、寝る前ではなく、朝や休日に作業をするといいでしょう。

■双子座……友達とのメールや長電話
　メールのラリーや長電話で寝不足になってしまう双子座。今日の出来事、ささいな愚痴、とにかく話をしたくて誰かについ連絡をとってしまいます。そして、会話が長くなってどこで終わればいいのかわからなくなり、深夜まで続いてしまうのではないでしょうか。電話をするときは、何時までには終わらせる、と決めてからかけましょう。

■蟹座……家事にハマって夜なべをする
　かに座は、家事に夢中になって寝不足に。明日のごはんの下ごしらえに手をかけすぎたり、急に引き出しの中が気になって掃除を始めたり……。家の中の細かいことが気になりはじめ、手を出しては止まらなくなってしまうのです。あれもこれもとやる前に、今日はこれだけ！　と決めてしまいましょう。

■獅子座……ゲームに没頭しすぎて夜更かし
　獅子座の寝不足の原因はゲーム。クリアしたときの達成感や爽快感を感じると、さらに興奮してしまいます。「次のこの場面をクリアしたら寝る！」と決め込んでやっても、「次！」「次！」と繰り返していきます。そのうち深夜になり、やがて朝になっていることもあるでしょう。寝る時間の数分前に、スマホやゲームの電源を切ることをオススメします。

■乙女座……ひたすら本に夢中
　乙女座は、読書に夢中になりすぎて寝不足になってしまいます。一度読み出すと続きが気になってしまい、読み進めていくうちに深夜になってしまうのです。1冊読みきるまで寝ない！　と意地を張ってしまうことも。時間になったら本を閉じ、物語の次をお布団の中で予想するといいでしょう。

■天秤座……昼夜逆転
　天秤座が寝不足になることは、ほとんどないでしょう。もしあるとすれば、お昼まで寝すぎて夜に眠れなくなってしまう、昼夜逆転のパターン。1日の中で寝ることが楽しみな天秤座ですから、いつ起きていつ寝たのかわからなくなってしまうほど寝てしまうのです。寝る時間と起きる時間を一定にしてしまいましょう。

■蠍座……ネガティブなことを考えすぎ
　蠍座は、悶々とネガティブなことを考えて眠れなくなってしまいます。人間関係の悩みや仕事の悩みから、「あの人、あんなこと思っているんじゃないか？」「もしかして自分は嫌われてるんじゃないか？」とか、嫌なことばかり考えてしまうのです。気分転換に外の空気を吸いにいくと気持ちが落ち着き、寝つきもよくなります。

■射手座……夜遊び、お酒の飲み歩き
　夜はパーッと過ごしたい射手座は、夜遊びをしすぎて寝不足に。1軒だけでは満足せず、2軒、3軒と飲みに歩いたり、友達と夜中まで遊んで歩いてしまいます。お酒が入ると脳が興奮してしまい、睡眠が浅くなります。朝起きてもすっきりせず、寝た気がしないまま仕事に向かうことも多いでしょう。飲むのもいいですが、微量に抑えましょう。お出かけもほどほどに。

■山羊座……明日の予定を確認しすぎて
　山羊座は、明日の予定を確認しすぎて寝不足になってしまいます。完璧主義なところがある山羊座は、万全の態勢で明日を迎えたいと思っているのです。「明日のスケジュールは？」「持って行くものは？」「やるべきことは？」「抜けたところないよね？」と確認に確認を重ねているうちに、寝る時間がどんどんなくなることに……。明日の心配は明日にしましょう。

■水瓶座……テレビやネットの見すぎ
　水瓶座は、テレビやネットの見すぎで寝不足に。録画しておいたドラマの消化や、好きな深夜番組を見ているうちに、興奮して眠れなくなってしまいます。また、気になるサイトのチェックやSNSの返事をしていると、パソコンやスマホから離れられなくなってしまいます。夜はなるべく液晶画面を見ないようにし、昼か休日に見る時間を作りましょう。

■魚座……途中で目がさめ、眠れない
　魚座の寝不足は、途中で目がさめてしまうことに原因があります。魚座は眠りと深く関連している星座。眠れるときはぐっすり眠れるのですが、ストレスや疲れがたまると睡眠がうまくとれなくなり、夜中にぱっちり目が覚めてしまうのです。深呼吸や瞑想を行ったり、身体をあたためるなどして、深い眠りにつきやすくする工夫をしましょう。

　就寝時にきちんと寝られるように、寝室の環境を整えておきましょう。気温は15度から26度、照明は薄暗い程度がいいようです。脳の刺激になるようなスマホやゲームは、布団の近くに置かないようにしましょう。
（咲羅紅）

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