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占い師に向いている手相5つ 「ソロモンの環」がある人はアドバイザーの適正あり!

占いTVニュース / 2015年11月12日 20時0分

占い師に向いている手相5つ 「ソロモンの環」がある人はアドバイザーの適正あり!

 先行きが不安な世の中、占いに興味を持つ人が増えています。そうした人の中には、占われる側ではなく占う側、つまり占い師になりたいと思っている人もいるでしょう。そこで今回は、占い師に向いている手相をご紹介。あなたは占い師になれる手相の持ち主? さっそく見てみましょう。

(手相の画像はこちら)

■「神秘十字」がある……霊感が強い
 神秘十字とは、感情線と知能線の間に出る十字架のことで、神秘的なものに惹かれる人や霊感が強い人にあらわれる線です。神秘十字がある人は、スピリチュアルなこと全般に適性があるため、占い師を志せば水を得た魚のように活躍できそう。また、神秘十字が複数ある場合、神がかった霊感がひらめくことも。「お告げ」で、行列ができる人気占い師になれるかもしれません。

■「ソロモンの環」がある……アドバイザーの適性
 ソロモンの環とは、人差し指のつけ根を囲むようにあらわれる半円状の線のこと。この線が出ている人は、洞察力と理解力に優れているため、相談ごとに対して見当違いをしません。悩みの原因をズバリ突き止め、解決できるよう導いてあげることができます。占い師のほか、ヒーラーやカウンセラーとしても適性があるでしょう。

■「直感線」がある……予知能力がある
 直感線とは、小指下から手首上のふくらみにかけて弓状に伸びる線のことで、直感が強い人にあらわれます。直感線を持つ人は、本質を感じ取る力があるため、初対面でも相手の人柄や問題点がわかってしまうことが。ときには、予知能力としか思えないようなヒラメキが降りてくることもあるでしょう。直感で未来を占うタロットなどを専門にするとよさそうです。

■「運命線」が手首上から伸びている……先祖とのつながりが濃厚
 手首上のふくらみは「地丘」といって、あの世との関連が深い場所とされています。この地丘からクッキリとした運命線(中指に向かう線)が伸びている人は霊感が強いうえ、ご先祖の守護が厚く、何かと護られる経験が多くなります。占い師は、基本的に個人商売のため、ときに危険と隣り合わせのこともありますが、トラブルを事前に防ぐことができるでしょう。

■「金星丘に網模様」がある……心優しい
 親指つけ根のふくらみを「金星丘」といいます。ここに縦横の線がたくさん入っていて、網模様のようになっている人は、他人の痛みを我がことのように感じられる、心の優しい人。思いやりがあるので、相談者の気持ちに寄り添い、あたたかな言葉をかけてあげることができます。この手相の持ち主は、対面鑑定に向いています。

 なお、指の形でも占い師向きかどうかがわかります。「指の関節が目立つ人」は、物質的な事柄より精神性を重んじる上、研究熱心でもあるので、占い師向き。また、「指先が丸い人」も順応性があるため、占い師としてうまくやっていけるでしょう。
(夏川リエ)

>>NEXT:手のふくらみでわかる隠れた才能 小指下がふっくらしている人は話術の達人!

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