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アンジュルム竹内朱莉の卒業も予言! 当たりすぎる占い師軍団の鑑定事例6つ

占いTVニュース / 2022年12月22日 20時0分

アンジュルム竹内朱莉の卒業も予言! 当たりすぎる占い師軍団の鑑定事例6つ

 テレビ東京の番組『占いなんて信じない』をご存知でしょうか? 今年の9月まで放送していた『どこまで言っていいですか?』のファンという人もいるかもしれませんね。

 どちらも最強占い師が、悩める芸能人を徹底的に占う番組なのですが……その的中っぷりがとにかくすごい! と話題になっています。例えばどんなことを言い当てたのか、いくつか例を挙げてみたいと思います。

■「アンジュルム」リーダーの卒業を予言
 まずは『どこまで言っていいですか?』より。2022年2月18日にアイドルグループ「アンジュルム」の上國料萌衣さん、為永幸音さんを占った際、グループの今後を観た暮れの酉さんは「どなたかが抜けるかも。メンバー構成が変わる」と伝えていました。

 具体的に、リーダー・竹内朱莉さんの名前を出し「グループ以外にやりたいことを見つけそう」とも。そんな竹内さんは12月20日に、来年の春ツアーをもって、グループ及びハロプロから卒業することを発表しています。

 特技である書道と向き合い、さらに追求して「書道で世界を回りたい」という大きな夢を持っているのだとか。暮れの酉さんが「(グループの)形が変わる」と鑑定したときの、上國料さん、為永さんの驚きの表情は今でも忘れられません。

■アルピー平子、いじめられっ子だった過去が的中
 次も同じく『どこまで言っていいですか?』から。2月4日の放送でアルコ&ピースの平子祐希さんを占った際、暮れの酉さんが「11歳から21歳ぐらいの間がしんどかったんじゃないかな」と聞くと、平子さんは小中学生の頃にいじめられていたことを告白しました。

 続けて、叶ここさんが「小さい頃はあまり笑わなかったはず」と鑑定。平子さんは「感情を悟られたくないから、表情に何かを出すのが乏しかった」と言い、でも何もしていないのに番長グループに「気に入らねぇ」と目をつけられていたことを明かしています。

 ちなみに、いじめを受けていたことは話しても信じてもらえないので、メディアで語ったことはなかったそうです。

■デビュー前の恋愛を言い当てられアイドルが絶叫
 9月9日放送の『どこまで言っていいですか?』で占われたのは、日韓合同ダンスボーカルグループ「ORβIT」のSHUNYAさん、YUGOさん、JUNEさん。内面や過去をズバズバ言い当てられたのですが、その中で斗弥さんがYUGOさんの過去の恋愛に触れています。

 2019年頃、運気に恋愛的な意味での「突然の何か」が入っていた、と伝えると、YUGOさんが「うわー!」「言っていいんですかね? スタッフさーん!」と叫ぶ事態に。その後、覚悟を決めて、オーディション番組に出るために彼女と別れたことを告白。頑張りたいから「本当ごめんね」と告げて芸能界に飛び込んだ、とのエピソードを語りました。

■藤田ニコルの転機をズバリ言い当てる
 6月10日放送の『どこまで言っていいですか?』1時間スペシャルで藤田ニコルさんを占った、そまり百音さんは、10歳までは迷いが多く、11歳から意思が入ってくる運気だったこと、16歳で転機を迎えたことなどを語りました。

 答え合わせをしたところ、11歳は雑誌のオーディションを受けた年、16歳はティーン誌の『nicola』からギャル雑誌『Popteen』に移籍した年だったことが判明。藤田さんは「ギャルの転機かも」と笑い、16歳から個性を出していいと気づいて派手になったことを打ち明けました。

■とろサーモン久保田の天職は、まさかの…
 10月13日放送の『占いなんて信じない』で、とろサーモン・久保田かずのぶさんを鑑定したオッティモちゃん。これから「いい人な部分」が出て「社会との結びつき」が強くなると占うと、久保田さんは、既に恵まれない子どもたちへの寄付や、年末の炊き出しなどのボランティアをしていると明かしました。

 また、「本を書いたほうがいいです」と告げたら、当時、書籍の執筆中だった久保田さんは「気持ち悪いな、当たりすぎて」とポツリ。この事実に驚愕して飛び上がったオッティモちゃんは、MCの加藤浩次さんに「占い師、ビックリしちゃ絶対ダメよ」とたしなめられていました。

■「ヴァンゆん」ヴァンビがプロデューサーに転身
 『占いなんて信じない』8月5日の放送で、男女2人組人気YouTuber「ヴァンゆん」を観た占い天使オッティモちゃんは、「ヴァンビさんの一番の才能はプロデューサー」と占断。ヴァンビさんは「挑戦したい」「向いてると言われてうれしい」と喜んでいました。

 そんなヴァンビさんは、12月いっぱいで「ヴァンゆん」としての活動を休止すると発表した際、来年以降はプロデュース業などの裏方にも挑戦したいと語っています。もともとプロデュースに興味はあったようですが、オッティモちゃんが「一番の才能」と伝えたことで、背中を押されたのかもしれません。

 ちなみに、この日の放送での的中っぷりはすさまじく、法演さんは「それぞれにやりたいことがある」「あと2年も2人ではやらない」と断言。タロットカードカードで占った斗弥さんも「2人とも限界」と告げていました。

 ゲストの多くが「怖い」「鳥肌が立った」と口にするほど、的中率の高い最強占い師軍団の鑑定。興味が湧いたら、まずは占い師たちが監修した「2023年の運勢」を試してみてはいかがでしょうか。

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