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【12月のムーンアクション】12月13日は射手座の新月、新しい年を心地よく迎えるためのメソッド

占いTVニュース / 2023年12月10日 19時30分

【12月のムーンアクション】12月13日は射手座の新月、新しい年を心地よく迎えるためのメソッド

――夜ごと姿を変える月は、私たちの潜在意識に影響を与えています。月の満ち欠け(月齢)に合わせて暮らすことで、より豊かな生活になります。月のリズムを上手に使って、ステキな1カ月を過ごしましょう!

■12月のムーンアクションは?
 12月27日、蟹座で満月になります。ネイティブアメリカンは12月の満月をCold Moon(コールドムーン・寒月)と呼んでいました。本格的な冬がやってきて、文字通り、寒さが厳しさを増すため、こういう名がついたのです。凍てつく月、とでもいったらいいでしょうか。

 日本でも冬の冴え冴えとした空に輝く月を「寒月(寒月)」と呼び、季語とされるなど特別なものとしてとらえられてきました。1年の最終月である今月は、「新しい年を心地よく迎えるためのメソッド」をお教えしましょう。

 メソッドは毎日の習慣にするとさらに効果的ですが、1日にそんなにいくつもやろうとすると嫌になってしまうので、少しずつ生活に取り入れていくのがオススメです。

※月齢とは?
 新月の日を0として、その月が何日目の月かあらわす日数のこと。月の周期は約29.8日なので、月齢は0~29となる。

■12月11日~20日
12月11日(月齢27.7)……夢を書き出しましょう。新年へのモチベーションがアップ。
12月12日(月齢28.7)……いったん立ち止まって周りを見回して。忘れていたことがありそう。
12月13日(月齢0.1・新月)……こうなりたいという姿を思い描きましょう。ステップアップ効果あり。
12月14日(月齢1.1)……自分のいいところ、悪いところを見つめ、整理を。気分スッキリ。
12月15日(月齢2.1・三日月)……友人知人の相談に乗ってあげると自分にも収穫あり。
12月16日(月齢3.1)……無邪気にのびのびと。この姿勢を身に着けると生きやすくなる暗示。
12月17日(月齢4.1 )……家族や友達からのアドバイスを素直に聞き入れると〇。
12月18日(月齢5.1)……一時の感情に振り回されず、冷静に新年のことを考えてみましょう。
12月19日(月齢6.1)……1ランク上の自分を目指して〇。ファッション、言葉遣いに注目。
12月20日(月齢7.1・上弦)……計画を立てましょう。落ち着いて着手すれば実現可能。

 太陽が出ている昼の時間が、1年でいちばん短い冬至。12月22日、その冬至がやってきます。この日からまた徐々に昼が長くなっていくのですが、太陽の姿が見られる時間が短いため、冬至は「死に最も近い日」とも考えらえてきました。それゆえに冬至の日にはさまざまな「無病息災」を祈る言い伝えが残っています。

 たとえば、中風(脳卒中や脳血栓などの脳血管疾患)にならないようにかぼちゃを食べる。あるいは、運を呼び込めるように、なんきん(かぼちゃ)、うどんなどの「ん」のつく食べものを7種類食べる。また、柚子湯に入ったり、柚子を食べて、その香りで邪気払いをする。…というように。ゲン担ぎだと思わず、ぜひ実践して、元気に1年を締めくくりたいものですね。
(小泉茉莉花)※画像出典/shutterstock

▼小泉茉莉花 公式占いサイト『愛と運命の月占術』
月の満ち欠けは、あなたの運命も、彼の本心も告げています。

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