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“いい気”に満たされると幸せを呼び込む! 「気」をキレイにする5つの方法

占いTVニュース / 2014年8月25日 20時0分

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 「人気がある」「病は気から」「勇気がある」など、なにげなく使っている「気」という言葉。「気」というエネルギーの存在を信じているからこそ、昔から使われているのでしょう。人は「いい気」に満たされれば、生命力も高まり、幸運を呼び込み、願いごともかなうようになります。しかし、「陰の気」に覆われると、どんどん悪い縁や出来事を引きこんでしまうのも事実。
 
 夏もそろそろ終盤のこの時期。少し疲れた「気」をキレイにし、運を呼びこむための方法をお伝えしたいと思います。
 
■苦手な人とは距離を取る
 誰でも苦手な人は存在します。職場や家族であっても、どうもしっくりこない……ということがあるでしょう。でも、「なんで私は、仲よくできないんだろう」と罪悪感をもたなくて大丈夫。「気」が合わないだけのことなのです。そんな場合は、ある程度距離を取って、「気」がぶつかるのを避けてください。ただし、無視をしたり、ケンカをするのはNG。互いに意識してしまい、余計ストレスがかかるからです。あいさつはきちんとするけれど、すっとその場から立ち去るなど、大人の知恵を発揮していきましょう。
 
■食べ物にこだわる
 人は「食」で作られています。その好みも、その人の「気」を反映しているのです。たとえば、若いうちは新しい食べ物に興味を持ちますが、高齢になってくると、慣れ親しんだものしか食べなくなる……ということがあります。新しい食べ物を欲するのは、好奇心旺盛な証拠。気があふれているのです。「気」をキレイにするには、素材が活かされている料理をなるべく食べるようにすること。新鮮な魚、野菜、肉など、バランスよく食べたり、「おいしい!」と思えるお店などを開拓してみるのも、キレイな「気」を巡らす方法なのです。
 
■お守りを持ちすぎないこと
 パワーストーン、神社のお守り、ロザリオ、ミサンガなどお守りグッズはいろいろあります。お守りを持つことはいいのですが、あまりにいろいろ持ちすぎている人はいませんか? 願いごとがいろいろあって……という場合もありますが、本当にかなえたい願いは1つに集中すべきです。神様も得意ワザや分野があります。あれこれお守りを持っていると、「気」が分散し、乱れが生じてしまうでしょう。お守りを持ちすぎないことも、気をキレイにし、幸せを呼びこむための秘けつです。
 
■言い訳をしない
 「時間厳守って言ったでしょ?」「だって、仕事が忙しくて、ほとんど寝ていないし……」など、言い訳をするといい印象を与えませんね。言い訳をするのは、自分のことを認めてほしいという気持ちから。それと同時に、「自分は悪くない」と思っています。素直に認めてしまえばいいのに、自分の状況を直視できないのです。自分にウソをついていると、「気」が濁り、真実が見えなくなってしまいます。すると、いい運がきてもキャッチできず、チャンスを逃してしまうでしょう。言い訳をしがちな人は注意が必要です。
 
■花やハーブを育て、自然のパワーと癒やしを得る
 家をキレイな「気」で満たすために、花やハーブを育ててみるといいでしょう。宇宙にある「プラスの気」を人にもたらしてくれる花やハーブ。花を育て始めたら、気持ちが明るくなり、元気になったという話をよく聞きます。また、子どもなどの心の教育にもいいと、花を育てる保育園や幼稚園も多いようです。もし育てる場所がない場合は、プランターや鉢植えでもOK。美しい花や香りのいいハーブを育て、自然のパワーと癒しを与えてもらいましょう。
 
 気をキレイにすれば、滞っていたことがどんどん流れ出します。気持ちがすっきりし、物事をポジティブに考えられるようになるでしょう!
(金森藍加)
 
>>NEXT:チャクラトラブルで探る、幸せを呼び込む方法

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