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冷え症には「ローズマリー」のアロマ! アロマバス&マッサージで血行促進

占いTVニュース / 2016年1月16日 20時30分

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 冬の寒さもいよいよ本番。「冷えは万病のもと」であり、女性は冷えから婦人科系のトラブルを起こしやすいため、防寒を万全にして過ごしたいものです。今回は、冷えに効くアロマ「ローズマリー」のぽかぽかレシピをご紹介します。

■保温効果抜群!「ローズマリー」アロマの効果・効能
 シャープでスーッとした刺激的な香りが心身の活性化に役立つ「ローズマリー」のアロマ。冬の寒さで滞りがちな血流をよくし、身体を効果的に温めてくれます。血圧を上げる作用もあるため、低血圧の不調にも有効です。また、主成分である「1.8−シネオール」には、鼻やのどのトラブルを改善する働きも。寒い季節のお守り的アロマです。

<主な効能>
血行促進、血圧上昇、中枢神経刺激、抗ウイルス、殺菌、強壮、去痰、鎮咳、鎮痛など

■身体を芯から温めたい……ローズマリーのアロマバス
 冷えを改善したいなら、湯船にゆっくり浸かるのが一番。血行促進効果に優れているローズマリーを使用すれば、まるで温泉に入ったようなポカポカ感を味わえるでしょう。

<用意するもの>
・ローズマリーの精油……5滴
・天然塩……50g
・ガラスボウル

<作り方&使い方>
(1)ガラスボウルに天然塩とローズマリーの精油を入れて、混ぜ合わせる。
(2)熱めの湯船に(1)を溶かし入れて、入浴する。

 加温性の高く、リラックス効果に優れた「スイートオレンジ」の精油をブレンドするのもオススメです。この場合、ローズマリー4滴、スイートオレンジ2滴の割合で。

■手足が冷える……ローズマリーのマッサージオイル
 冷えるのは、血行が悪い証拠。手足など末端を刺激すると全身が活性化し、身体全体がポカポカと温まってきます。なお、トリートメント時は、足先からふくらはぎへというように、末端から身体の中心部へ向かうように行うのがコツ。内くるぶしから指4本上、すねの裏側にある「三陰交」のツボを刺激するのもオススメです。

<用意するもの>
・ローズマリーの精油……7滴
・ホホバオイル……30ml
・ビーカー、ガラス製のマドラー

<作り方&使い方>
(1)ビーカーにホホバオイルを量り入れ、そこにローズマリーの精油を加える。
(2)マドラーでよくかき混ぜてから使用しましょう。

 スパイシーな「スイートマージョラム」の精油をブレンドするのもオススメ。この場合、ローズマリー4滴、スイートマージョラム3滴の割合で行ってください。

■即席冷え取り……ローズマリーの手浴
 手軽に今すぐ冷えを取りたいという人は、手浴を試してみましょう。手を温めるだけで全身の血液の循環がよくなり、身体のこわばりがどんどんほぐれていきます。大きめのタオルをかぶって行えば、フェイシャルスチーム効果でのどや鼻の不調もスッキリです。

<用意するもの>
・ローズマリーの精油……3~5滴
・洗面器

<作り方&使い方>
(1)洗面器に42度前後(湯船の温度と同じくらい)のお湯を張ったら、ローズマリーの精油を入れる。
(2)手首の上あたりまで両手を浸ける。

 風邪気味の時は、免疫力向上作用のある「ラベンダー」の精油をブレンドするのもオススメです。この場合、ローズマリー3滴、ラベンダー2滴の割合で。タオルを頭からかぶり、スチームを吸入してください。

 ローズマリーは比較的刺激の強い精油なので、妊娠中の人や子どもへの使用は避けてください。また、高血圧症の人、てんかんの人も避けたほうが無難です。
(月星七海)

>>NEXT:【アロマダイエット】お正月太り&むくみに効く「グレープフルーツ」アロマレシピ3つ

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