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12星座【疲れのサイン】牡牛座は優柔不断に、山羊座は愚痴が止まらなくなる!

占いTVニュース / 2016年5月14日 12時0分

12星座【疲れのサイン】牡牛座は優柔不断に、山羊座は愚痴が止まらなくなる!

 ゴールデンウィーク明けのこの時期は、新しい出会いや環境の変化での肉体疲労がどっとでるとき。でも、なかなかその疲れを自覚できなかったりすることがあります。そこで今回は、疲れのサインを12星座別にご紹介。症状に心当たりがある人は、リラックス時間を設けるなどして、疲労回復を図りましょう。

■牡羊座……文句たれになる
 牡羊座は疲れがたまってくると、むかっ腹が立ってくるタイプ。見るもの、聞くもの、すべてが気に障って仕方ありません。身近にいる人をつかまえて、いちゃもんとしか言いようのない文句を並べたてるでしょう。もともと口調がキツいだけに、ケンカに発展することもしばしばです。今日はやけに腹が立つ。そう思ったら、肉体疲労のサイン。周囲のためにも早めに休みましょう。

■牡牛座……優柔不断になる
 牡牛座は疲れがたまってくると、物ごとを決められなくなります。もともと慎重派なので決断には時間がかかるほうなのですが、時間をかけても考えがまとまらなくなるのです。これは、牡牛座の拠り所である五感の精度が疲労により鈍ってしまうせい。頭の中がぐるぐるして、どれが正解かわからなくなったら、疲れている証拠です。無理をせず、今日のところは早く寝ましょう。

■双子座……疑い深くなる
 好奇心旺盛な双子座。疲れがたまってくると、好奇心というより猜疑心が強くなってくることが。普段なら表面的なことさえわかれば十分満足できるはずなのに、なぜか裏の裏まで知りたくなったり、「もしや、ごまかされてる?」など、疑い深くなったり。挙げ句の果ては、被害妄想のようなことを言いだすことも……。ねちっこい自分を感じたら、すぐさま休憩をとりましょう。

■蟹座……無責任になる
 蟹座は気分屋ですが、責任感は強いほう。しかし、疲れがたまってくると、いつもの責任感はどこへやら。やりかけの仕事も作りかけの人間関係もすべて投げ出し、トンズラを決め込みそう。周囲から責められたら、逆ギレか引きこもりの応酬でますます立場を悪くすることも……。疲労が招く代償が大きくなりがちな蟹座は、普段からきちんと休む習慣をつけて正解です。

■獅子座……人をアゴで使う
 普段の獅子座は大らかで寛大な女王様。でも、体力が尽きて余裕がなくなると、寛大さが消え失せて、自分勝手な女王様に早変わり。人をアゴで使ったり、自分の意見をゴリ押しするなどして、周囲の反感を買ってしまいそう。しかも、もともと強い目力に疲労による暗さが加わって、迫力満点だったり……。自分を「悪い女王」のように感じたら、早寝して体力回復に努めましょう。

■乙女座……薄情になる
 乙女座は身体に疲れがたまってくると、奉仕精神がみるみる枯渇して薄情になるタイプ。いつもなら人の役に立つのがうれしいはずなのに、ささいな手助けすら渋るようになったり、相談ごとには露骨に嫌な顔をしてみせたり……。「私は関係ありません」「自己責任でお願いします」、そんなワードが頻発するときは十中八九、体力的にギリギリなので、身体を労ってあげましょう。

■天秤座……依存心のカタマリになる
 好調なときの天秤座は、バランス感覚に優れた社交家タイプ。少々依存心が強いほうではありますが、品位を保って人付き合いをしているでしょう。でも、疲れがたまってくると、自制心が崩壊。依存心のカタマリにとなって、周囲のヘルプをあてにするように……。最近、泣きをいれることが多いと感じたら、疲労のサイン。周囲のお荷物になる前に、体力回復を図りましょう。

■蠍座……空気が読めなくなる
 洞察力に優れ、的確な行動をとることで定評のある蠍座。しかし、疲れがたまってくると主観が優勢になって、空気が読めなくなる傾向が……。全体の流れを無視して行動したり、相手のことを考えない強引さで思いを通したり。挙げ句の果ては、思い込みだけで大きな決断を敢行、巨額の損失を出したりも……。周りが見えなくなってきたら、頑張らずに休みましょう。

■射手座……慎重になる
 射手座は本来、地に足が着かないタイプ。でも、体力が低下してくると、地に足がベタ着きに! 楽観主義が影を潜め、何をするにもあーでもない、こーでもないと慎重に検討するようになりそう。目に見えて大人しくなるので、「具合でも悪いの?」と心配されることもあるでしょう。射手座の場合、考えが内向きになってきたら、疲れているサインなので、早く寝ましょう。

■山羊座……愚痴が止まらない
 山羊座は疲れがたまってくると、ネガティブ思考に拍車がかかり、後ろ向き発言が止まらなくなるタイプ。まるで呪詛のように、「もうダメだ……」「こんなことをやって何になる?」などと言い続けるでしょう。山羊座は、普段我慢していることが多い分、肉体疲労が引き金となって、暗黒界に落ちてしまいがち。ひどいことをやらかす前に、息抜き&毒抜きをしましょう。

■水瓶座……感情的になる
 ふだんはサイボーグのように、クールな表情を崩さない水瓶座。しかし、体力が限界に近づくにつれ、喜怒哀楽が表に出るように……。そう、水瓶座は疲労によって感情のスイッチが入るタイプ。たとえば、普段ならニコリともしないことにゲラゲラ笑い出したら、相当お疲れの証拠。放って置くと、泣いたりわめいたりして社会の迷惑に。悪いことは言わないので、早く休みましょう。

■魚座……カラ元気が出てくる
 魚座は疲れてくると、逆に元気に振る舞って見せたくなるタイプ。体力的にギリギリなのに、満面の笑顔で「私は大丈夫だから!」と強がったりするでしょう。魚座の場合、肉体疲労と空元気が正比例するため、泣き言をダラダラたれ流している時よりも、妙にキラキラしている時のほうが倒れる寸前であるサイン。燃え尽きて灰になってしまう前に、きちんと休息をとりましょう。

 精神論を持ち出して、体力の限界まで頑張り通すことをよしとする風潮がありますが、現実的に考えると、「疲れるとろくなことがない」もの。頑張ったら頑張った分だけ、自分を労ってあげましょう。健康な精神は、元気な肉体に宿るのですから。
(夏川リエ)

>>NEXT:12星座あるある【限界のサイン】蟹座は暴飲暴食、山羊座は独り言が増えたら危険!

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