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【安斎流・恋愛姓名判断】外運20画の人は打たれ弱く、周囲に流されやすい

占いTVニュース / 2016年7月28日 17時0分

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――名字の1文字目と、名前の最後の文字を足した画数を「外運」と言います。外運は、対人運や恋愛傾向があらわれる場所。外運の画数から、その人の好きになりやすいタイプや、恋愛パターンをみていきましょう。

<第16回 外運「20画」>

■外運「20画」の人の恋愛キーワード
★吉凶……凶数
★キーワード……周囲に流されやすい。だまされたり深みにはまりやすい。気持ちを伝えるのが苦手。恋愛は自己陶酔型。

<外運とは?>
 外運は、「名字の1文字目」と「名前の最後の文字」の画数を足したものです。ただし、名前3文字以上、名字3文字以上の場合は異なります。佐藤・真理子の場合、名字の「佐」と名前の下二文字「理子」が外運に、御手洗・萌の場合、名字の「御手」と名前の「萌」が外運になります。自分を取り巻く環境をあらわし、対人運や恋愛傾向がわかります。また、外運の「端数」とは、一桁ならその数字、二桁なら一の位のことを指します。

■外運「20画」の人の恋愛傾向
 隙が多くつけ込まれやすい「20」画の人は、相手の本性を見抜くことも苦手で、中身のない異性に何度もだまされてしまうことが多いでしょう。誘われると断ることができず、その気がなくてもズルズルと付き合ってしまいがちです。また、煮え切らない態度をとってしまうことも多く、相手から飽きられてしまうこともあります。好きになったら周囲が見えなくなるため、失敗も重ねてしまいます。さらに打たれ弱く、失恋の痛手から自分の殻に閉じこもってしまうこともあるでしょう。性格的には慎重で疑り深いタイプ。それが恋愛に発展すると独占欲やわがままにつながってしまいます。

■外運「20画」の人と相性がいいタイプ
 基本的に打たれ弱い「20」画の人は、強く言われると従ってしまうので、包容力がある年上の人や、繊細で話を聞いてくれる相手がオススメ。恋愛に限れば、端数「0」同士が似た価値観でいいのですが、結婚まで考えると不満が出てくることでしょう。端数「9」も恋愛においてあなたを引っ張ってくれる居心地のよさがありますが、言葉がキツくあなたが傷つけられてしまうかも。結婚まで考える恋愛なら、端数「1」や「8」がいいでしょう。どちらもしっかりとしていて、冷静にあなたを引っ張っていってくれます。ただし外運「28」画は別です。端数「2」の相手も、世話焼きで繊細なので、もの静かで穏やかな関係を築くことができます。そして、端数「7」もサバサバとしていて距離感を保ち深入りしてこないので、お互い心地よく付き合えることでしょう。

 打たれ弱く繊細なところがあり、気持ちを伝えるのが苦手な「20画」の人。だからこそ、あまり深く考えず、自分から積極的になってみましょう。ただし、だまされないよう、付き合う相手を慎重に判断することも忘れずに。
(安斎勝洋)

【安斎流・恋愛姓名判断】バックナンバーはこちら>>>

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