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一筋縄じゃいかない「受身男子」を恋のステージに引きずり出すテクニック

占いTVニュース / 2016年9月18日 20時30分

一筋縄じゃいかない「受身男子」を恋のステージに引きずり出すテクニック

 恋愛に興味がなかったり、奥手な男性を好きになってしまうと、付き合うまでに時間がかかってしまいます。こちらから積極的にアプローチしても、相手が恋になれてない分、引かれてしまう場合もあります。今回は、そんな受け身な男性を恋の土俵に引きずり出す方法を紹介します。

■「彼の趣味」の話で切り崩そう
 受け身の男性と話すとき、まずは「彼の趣味」を聞きましょう。会話下手な人にとって、話の内容が自分の親しみやすいテーマだと、積極的に関わりたいという思いが強くなります。心理学的に「文脈効果」と言われ、何気ない会話で相手の興味を惹き、徐々に恋愛対象として意識させるのにとても有効な手段です。受身の男性を自分に引き込むには、趣味の話など、彼が興味持っていることについて話すのが近道なのです。

■彼の性格を適当に指摘するだけで信頼される
 受け身の男性は、なかなか心を開いてくれません。距離を縮めるには、信頼関係を築くことが大切です。心理学に「バーナム効果」というものがあり、自分の性格を言い当てられると、「自分をわかってくれている!」と錯覚し、相手に信頼を寄せるのです。そこでオススメしたいのが、「性格占い」。たとえば「いつもは大人しいけれど、好きなことになると情熱的だよね」など、彼の性格を端的に伝えてみましょう。万人に当てはまりそうなことでOK。彼は自分のことを理解してくれていると思い、あなたに信頼を寄せるでしょう。

■自分の短所もきちんと話す
 このままいけば付き合えるかも、という段階で彼に信頼してもらうためには、自分の長所ではなく、「あなたの短所」を話しましょう。人は、いいところばかり強調されると、「本当かな?」と疑ってしまうもの。そのため、自分の短所を先に示した上で、それを差し引いてもこんなにいいところもあると伝えると、相手はより信頼してくれるようになるのです。「長所と短所の両面」を提示することが、相手に好意を持ってもらうためのテクニックなのです。

■最終手段、「恐怖」を植えつける
 どんなに頑張っても、なかなか落ちない彼もいることでしょう。そんなときに効果的なのが、「恐怖」を植えつけることです。ネガティブな要素で相手に訴えることを「ネガティブフレーム」と言います。人はポジティブな主張よりもネガティブな主張のほうに耳を傾けやすいという研究結果があるのです。たとえば「今、ある人に告白されて……」と、ほかの人のところへ行っちゃうかもよ、と煽ることで、受身の彼も重い腰を上げる場合があるのです。

 受け身の男性は、適度にリードしてくれる女性を好きになる傾向があります。しかし、やりすぎは禁物。彼に干渉しすぎてしまうと、逆に面倒くさいと思われてしまいます。受け身の男性を落とすには、適度な距離感と、「この人なら自分をさらけだせる」と思わせる信頼関係が大切なのです。
(脇田尚揮)

>>NEXT:ちょっとした行動にあらわれる男性の好意 「俺が、俺が」を連発するのは好きの証拠?

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