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【安斎流・恋愛姓名判断】外運37画の人は歳を重ねるごとに恋愛がうまくいく

占いTVニュース / 2016年11月24日 17時0分

【安斎流・恋愛姓名判断】外運37画の人は歳を重ねるごとに恋愛がうまくいく

――名字の1文字目と、名前の最後の文字を足した画数を「外運」と言います。外運は、対人運や恋愛傾向があらわれる場所。外運の画数から、その人の好きになりやすいタイプや、恋愛パターンをみていきましょう。

<第33回 外運「37画」>

■外運「37画」の人の恋愛キーワード
★吉凶……吉数
★キーワード……周囲から親しまれるが、本人は交際下手。根が誠実で気が強く、何ごとも正論で対応。行動力がある。身勝手で交際に打算を持ち込みやすい。

<外運とは?>
 外運は、「名字の1文字目」と「名前の最後の文字」の画数を足したものです。ただし、名前3文字以上、名字3文字以上の場合は異なります。佐藤・真理子の場合、名字の「佐」と名前の下二文字「理子」が外運に、御手洗・萌の場合、名字の「御手」と名前の「萌」が外運になります。自分を取り巻く環境をあらわし、対人運や恋愛傾向がわかります。また、外運の「端数」とは、一桁ならその数字、二桁なら一の位のことを指します。

■外運「37画」の人の恋愛傾向
 母性本能が強く、世話好きな外運「37画」の人。行動力もあり周囲から親しまれますが、実は人に合わせるのが苦手です。恋愛もマイペース。運命の相手を待ちすぎて、チャンスを逃してしまうこともあります。真面目で常識を守るところを、おもしろみがないととらえられたり、頑固で融通が利かないので、つい我を張ってしまい引っ込みがつかなくなり衝突してしまうこともしばしば。特に若いときは生意気と思われてしまいがちです。しかし、歳を重ねるにつれて丸みや温厚さが出てきて、落ち着いた恋愛ができるようになります。

■外運「37画」の人と相性がいいタイプ
 基本的に世話焼きで誠実な外運「37画」の人。世話を焼きたくなる端数「4」は姉のように接することができ、相性がいいでしょう。歳を重ねてからは、面倒を見て世話を焼いてあげられる端数「2」、相手を育てていくことができる端数「8」もオススメ。しっかり者で浮ついていない端数「1」は、自分の価値観を大切にする頑固者の外運「37画」の人と価値観を共有でき、無理のない関係を築けます。端数「5」も真面目で誠実なところが似ているので信頼関係を持って付き合うことができます。歳を重ねてからは、端数「3」とも知的で落ち着いた付き合いができるでしょう。

 柔軟性を身につけ、頑固や融通が利かない点を直せば怖いものなしです。さらに、年を重ねれば自然と温厚さや人間的厚みがでてくるので、若いうちに結婚を焦らないようにしてください。
(安斎勝洋)

【安斎流・恋愛姓名判断】バックナンバーはこちら>>>

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