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美人=運勢のいい人ではない! 人相的に運気を上げるために大切なこと

占いTVニュース / 2014年12月8日 21時0分

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 年齢や環境や心の持ちようによって「人相が変わる」ことをご存じでしょうか。骨格そのものは変わらなくても、もちろん整形などしなくても、人相は変わっていくのです。生まれつきの人相の善し悪しは確かにありますが、それがすべてではありません。髪型を変えたり、日常の習慣をちょっと変えるだけで、顔も運勢も変わっていくのです。

■顔が変わるとき=運勢が変わるとき
 人相が変われば運勢も変わります。運気の浮き沈みの大きいタレントさんを見るとよくわかります。しかし、タレントさんのように派手な浮き沈みがない一般の人でも、顔の変化を実感できる機会があります。それは同窓会です。単に年を取ったからというだけではない変化を、多くの人の顔に見ることができるはずです。学生時代アイドルだった人が、家庭内不和や事業の失敗ですっかりやさぐれていたり、今ひとつさえなかった人が、成功して自信に満ちあふれた顔つきになっていたりするのは珍しくないはず。表情が変わっただけではありません。顔そのものが変わったのです。

■人相は暮らしによって変化する
 アメリカ合衆国16代大統領リンカーンは、「40才過ぎたら自分の顔に責任を持たなくてはならない」と言いました。これはつまり、40才までの顔は生まれつきでも、40歳以降の顔は、それまでの経験と意志が造ったものだから自分に責任がある、という意味です。リンカーンのこの言葉が名言として知られているように、比喩や気のせいではなく、事実、人相は変わっていくのです。それはつまり、日々の習慣や言動によって人相が造られていくという意味でもあります。たとえ生まれつきの人相が幸薄い顔であっても、日々感謝の心を忘れずに暮していれば、いい人相になれるのです。

■キレイな顔=運勢のいい顔ではない?
 女性にとって、ヘアスタイルやメイク、小顔体操など、顔を美しくする方法はたくさんあります。けれど、その際には注意が必要です。キレイな顔、モテる顔が、運勢のいい顔とは限らないからです。いわゆる美人顔の中には人相的に、妻になれない「愛人顔」というのがあります。美男子にも「ヒモ顔」があります。幸せになりたくてキレイな顔を目指して、実は運勢的に不幸な顔になろうとしている……なんてこともありえるのです。

 運気を上げる人相になるために大切なのは「キレイな顔を作る」ではなく、「運勢をよくする」ための人相改善法です。本来は個別の目鼻立ちによって開運のポイントも変わってくるのですが、誰にでも共通するポイントをふまえた、幸運顔になれる「人相改善法」を、次回から具体的にご紹介していきましょう。
(高橋桐矢)

>>NEXT:目尻にピンク色で恋愛運が急上昇! ほしい幸せをかなえる開運メイク

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