【心理テスト】目覚めた時間でわかる、終わった恋への未練がましさ
占いTVニュース / 2014年4月11日 20時0分
――占い師であり、心理カウンセラーでもある脇田尚揮が、あなたのエッチな妄想を心理テストで暴きます!
【質問】
大仕事を終え、とても疲れて家に帰ってきたあなた。明日は休日。時間を気にせずゆっくり眠ることにしました。さて、翌日あなたが目を覚ましたのはいつでしたか?
A:朝
B:昼
C:夕方
D:夜
あなたはどれを選びましたか? さっそく結果を見ていきましょう。
【診断できること】
「終わった恋に対する未練がましさ」
深層心理において、疲れて帰ってきて深い眠りにつくことは、「ショックを受けたときに気持ちを切り替えること」をあらわしています。そして、いつ目を覚ましたかというのは、「ショックな出来事に対する感受性の強さ」をあらわします。そこから、未練がましさを読み解くことができるのです。
■A:朝……別れを引きずらない「サバサバタイプ」
疲れて帰った時でも、朝になるとスッキリと目覚めるこのタイプは、恋愛においても相手への思いをほとんど引きずらない、サバサバしたタイプといえます。別れた瞬間に、相手への想いをスパッっと断ち切ってしまうようなあっけらかんとしたタイプですが、ドライというよりは、とても前向きな考えを持っている人と言えるでしょう。別れというショッキングな出来事のあとでも「きっとまたいい出会いがあるはず!」と、事態の好転を信じて積極的に行動するので、いい出会いに恵まれる機会も多くなるタイプです。
■B:昼……引きずりつつもすぐ立ち直る「ウジウジタイプ」
いつもよりもちょっと長めのお昼頃まで眠ってしまう人は、一見サバサバしているように見えて、心の奥では多少ショックを受けているタイプです。恋愛においては、相手への未練が残ってややウジウジとしてしまう期間がありますが、ちょっとしたきっかけがですぐ立ち直れるタイプです。別れてからしばらくは凹んでしまいがちになりますが、家族や友達と一緒に気晴らしをしているうちに、比較的早いうちに立ち直って前向きになることがでいるでしょう。わりと器用な性格の人が多いのが特徴です。
■C:夕方……思いが断ち切れない「グダグダタイプ」
夕方近くまで目を覚まさずに眠り続ける、というのは、それだけ別れた相手への想いも強く引きずってしまうタイプといえます。ほかの人から見ても「大丈夫かな?」と心配されるほど落ち込んでしまう人がこのタイプの人には多く、いろんな気晴らしをしたり、励ましを受けたりしてもなかなか想いを断ち切ることは難しいようです。ただ、このタイプの人には、強い未練をスパッと断ち切る特効薬があるんです。それはズバリ「新しい恋」です。新たな出会いによって、落ち込んでいた分の反動を受けるかのように見事に立ち直るケースが多いですね。
■D:夜……過去の思い出から抜け出せない「未練タラタラタイプ」
丸一日寝込んでもまだ目覚めないほど深い眠りに落ちてしまうのは、相当未練を引きずってしまうタイプです。どんなに立ち直ろうとしても、ふとしたときに幸せだったときのことを思い出してしまい、また落ち込んでしまう、という未練タラタラスパイラルに陥ってしまいます。言い換えれば、それだけ一途に相手のことを思うことができる人、ということにもなります。立ち直るまでの時間は人一倍かかってしまうかもしれませんが、次の恋の相手にその一途な想いをぶつけられるよう、しっかりと自分磨きをしておきましょう。
失恋は、ほとんど人が体験するほろ苦い経験。できれば避けて通りたいものですが、この失恋、悪いことだけではないんです。実は、新しい自分に生まれ変わるチャンスにもなり得るのです。失恋から立ち直る時間と過程において、さまざ気づきや考え方の変容を経験することで、将来起こりうるトラブルへの抵抗力が身につくわけですね。まさに「愛してその人を得ることは最上である……愛してその人を失うことはその次によい」(ウィリアム・M・サッカレー)というところでしょうか。
(脇田尚揮)
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