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2015年の厄年・本厄は、1979年、1983年、1997年生まれ! 神社で厄払いをしよう

占いTVニュース / 2015年1月11日 21時0分

2015年の厄年・本厄は、1979年、1983年、1997年生まれ! 神社で厄払いをしよう

 新しい年を迎え、1年の平穏無事を祈願して厄除け・厄払いを考えている人もいると思います。今年の本厄の年齢は、数えで、

 男性は、25歳(1991年生まれ)、42歳(1974年生まれ)、61歳(1955年生まれ)
 女性は、19歳(1997年生まれ)、33歳(1983年生まれ)、37歳(1979年生まれ)

 となります。

 本厄の年はもちろん、本厄の前年の「前厄」、翌年の「後厄」も厄払いをしたほうがいいとされています。

 それでは、この厄払いはどこで受けるのがいいのでしょうか。

■厄除け・厄払いを神様で選ぶ

 厄払いは、「厄除け・厄払い」の文字がついている神社やお寺で受けることができます。せっかくだからご利益がありそうな有名な場所で受けてみたい、という人には「関東厄除け三大師」がオススメです。これらの寺院は、弘法大師・空海が祀られていて、厄除け・厄払いでは有名です。

<関東厄除け三大師>
・西新井大師(東京都足立区)
・川崎大師(神奈川県川崎市)
・観福寺大師堂(千葉県香取市)

 厄除け大師とも呼ばれる、元三大師・良源を祀る寺院も人気があります。

・佐野厄除け・厄払い大師(栃木県佐野市)
・青柳大師(群馬県前橋市)
・川越大師(埼玉県川越市)

 ほかにも、厄除け・厄払いにご利益がある神様として、「観世音菩薩」「不動明王」「歓喜天」などがあります。これらの神様を祭っている寺社・仏閣も厄除け・厄払い祈願には非常に人気があります。

 これらの場所で祈祷していただくなら、電話やネットなどで数週間前に予約をしてからいきましょう。

■産土神社での厄払い

 また、厄除け・厄払いをする候補として、有名な神様が祀られている意外に、産土(うぶすな)神社という選択肢もあります。

 産土神社とは、自分が生まれたときに、一生の守り神となる神様が祀られている神社です。出生地の近くが産土神社となりますが、どこがそれに当たるのかわからない時は、神社本庁に問い合わせてみてください。そこが厄除け・厄払いをしているのならば、自分を守ってくれている神様から受けることができます。

 厄除け・厄払いを受ける場所で迷ったなら、神様や、産土神社を参考に選んでみるといいでしょう。神社できちんと厄払いをし、これからの1年を平穏無事に送れますように。
(タナカアツシ)

>>NEXT:2015年風水師オススメ開運壁紙 恋愛運アップには「キャンドル」の写真を!

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