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梅雨の時期だからこそ始めたい「陰の気の活用法」静かで平穏なエネルギーをチャージしよう!

占いTVニュース / 2017年6月23日 20時30分

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 雨が多いこの時期。日当たりが悪く「陰」の気が増します。しかし「陰」のエネルギーを活かせば、心身ともに穏やかに過ごすことができるのです。「陰」の気を活かした過ごし方を、「陰」の気を取り入れるメリットと一緒に紹介しましょう。

■「陰」のエネルギーとは?
 「陰」の気というと、ネガティブなイメージが強く、「邪気」として扱われがちです。しかし、本来の「陰」の気とは、「陽」の気と対になっているエネルギーを指します。具体的には、「女性」「夜」「心理的・精神的」「柔」「静」「受動」など、静かで平穏なエネルギーをあらわします。

■「陰」の気のメリット
 本来の「陰」の気をうまく使うと、イライラや焦りが鎮まり、心身ともに休まりやすくなります。「陰」が持つエネルギーが、緊張を緩め、リラックス効果をもたらしてくれるのです。仕事では、冷静さが身に着き、地に足がついた考えができるようになります。また、「陰」の気は神秘性を高めてくれるので、まとうと、人としての魅力がアップし、恋愛を引き寄せやすくなるのです。

■「陰」の気を活かした過ごし方
 「陰」の気が強い梅雨の時期は、「陽」の気をもたらす「活発」「躍動」「陽気」といった言動をすると、かえって心身に負担をかけてしまいます。この時期は、「陰」の気が持つ、それぞれの性質を活かした行動を日常に取り入れていきましょう。

・慌ただしくしない
 「陽」が活発で激しい性質なのに対し、「陰」は不活発で穏やかな性質。「陰」の気が強い梅雨の時期は、慌ただしく動き回らないようにしましょう。焦りが出てきたときは、一度深呼吸して、心を落ち着かせるといいでしょう。

・聞き役に回る
 「陰」の気は、受動的な性質。人と会話をするときは、聞き役に回ったほうがいいでしょう。相手の話をしっかり受け止めてあげると、相手に安心感を与えることもできます。

・心に余裕を持つ
 陰の気には、「柔」の性質があります。この時期は、心を柔らかくし、いつもゆったりと構えていましょう。心に余裕を持たせることが大切です。時間に追われることのないように、スケジュールにも余裕を持たせましょう。

・自分と向き合い、素直になる
 「陰」の気は、受け止める性質があります。この時期は、自分の気持ちを真正面から受け止め、自分の心ときちんと向き合ってみましょう。そして、自分の気持ちに素直になってみましょう。

・女性的な魅力を引き出す
 「陰」の気をまとうと神秘性が増し、セクシーさがアップ。「陰」の気を引き出しやすいように、艶っぽさを身につけましょう。艶っぽさを演出するなら、メイクよりも髪アレンジが効果的。まとめ髪やハーフアップで、セクシーポイントであるうなじを出しましょう。

 陰湿な感情ばかり抱いていると、「陰」の気が悪く作用します。悪い気が滞り「邪気」に変化することも……。本来、「陰」の気は悪いものではありません。「陰」の気をいい方向に捉え、有効に使いましょう。
(咲羅紅)

>>NEXT:【アロマ占星術】6月21日、太陽が蟹座へ ふさぎがちになる気持ちをアロマでサポートしよう!

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