【心理テスト】ブライズメイドに着てほしいドレスカラーでわかる、友達に求めること

　ジューンブライドといわれ、ステキな結婚ができ、幸せになれると言われている6月の結婚式は、誰もが一度は憧れるシチュエーション。「自分がするならこんな式がいい！」と想像したことがある人は少なくないはずです。今回は結婚式のワンシーンから、友達に求める関係を心理テストで診断してみましょう。

【質問】
　今日はあなたの結婚式です。仲のいい友達に海外ドラマでみたような、花嫁をサポートする「ブライズメイド」を頼みました。彼女たちには何色のドレスを着てもらう？

A：レッド
B：グリーン
C：ブルー
D：イエロー

　あなたはどの色を選びましたか？　さっそく結果をみてみましょう。

【診断できること】
「あなたが友達に求めること」
　友達が着ているドレスの色は、相手に対しての感情や自分の願望があらわれます。自分が主役の結婚式で、仲のいい友達が着ていると想像した色は、あなたが相手に自分自身のどの側面をみせているのか、そしてどのような関係性を求めているのかがわかります。

■A：レッド……刺激のある関係
　あなたが友達のドレスカラーに選んだ「レッド」は、周囲の人を先導して行動していく、リーダーを示す色です。行動的にしたくても、すこし臆病で実行するのが苦手。そして、ちょっぴり面倒くさがりなあなたは、自分だけではチャレンジできないようなことや、行ったことのない場所で、刺激的な時間を過ごすことを相手に求めています。素直にお願いするようなスタイルでいるとフットワーク軽く動いてくれて、ワクワクする関係が築けます。

■B：グリーン……調和的な関係
　あなたが友達のドレスカラーに選んだ「グリーン」は、周囲との調和や平和をあらわしている色です。少し優柔不断な部分があるけれど、強く主張されたり、優劣がつくことが苦手なあなたは、物ごとを決めるまでに一緒に時間をかけて考えてくれたり、自分同様に思いやりを最優先できる関係を相手に求めています。あらためてお互いの優先順位やルールを再確認するようにすると、ほのぼのとした時間を過ごせる関係が築けます。

■C：ブルー……相談できる関係
　あなたが友達のドレスカラーに選んだ「ブルー」は、愛情と包み込むような優しさをあらわしている色です。とても誠実な反面、裏切られてきたことも少なくないあなたは、人を簡単に信じません。そのため、友達には、根気よく悩みの相談に乗ってくれたり、自分にも心の中身をみせてくれるような関係を求めています。相談ごとだけでなく、学校や仕事帰りに集まって一緒に食事をしたり、何気ない世間話をするようにすると、より深いつながりの信頼関係が築けます。

■D：イエロー……知的な関係
　あなたが友達のドレスカラーに選んだ「イエロー」は、知的で研究や分析をあらわしている色です。ちょっとクールな印象を与える現実主義な部分から、周囲の人との考え方の違いに頭を抱えることも少なくないあなたは、お互いが違うことを理解し距離を保てる関係を求めています。一緒に習いごとに通ってみたり、学んだことをシェアし合うようにすると、お互いを高めあえる知的な関係が築けます。

　友達に求める関係性というのは、自分が相手と何を共有したいのか、どんなことを与えたいのかにもつながっていくと思います。友達とよりよい関係を築くきっかけにしてみてください。
（ZERO）

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