血液型【過保護ママ】ランキング A型ママは心配性、門限は厳しく、GPSで追跡しちゃう!?

　現在増加中の過保護なママ。周囲から見ると、過干渉や甘やかしすぎなのに、本人はごく普通の愛情だと思っているケースが多いようです。今回は、過保護ママになってしまいそうな血液型を、ランキング形式でお伝えします。

■第1位　O型……独占欲が強く、支配的
　O型ママは愛情たっぷり。家族や親しい人には、ありったけの愛情を注ぐでしょう。独占欲が強いので、自分の思い通りに支配したがる傾向があります。とくに、子どもの交友関係に口を出してしまいがち。小さい頃は、「あの子は乱暴だから付き合わないで」と友達を選別。大きくなって子どもが恋人を連れてくると、「あの年収じゃ、あなたが幸せになれない」など、価値観を押し付けてしまうので、気をつけて！

■第2位　A型……子どもが心配でたまらない
　何ごとも準備万端のA型ママ。心配性なので、転ばぬ先の杖とばかり、先々のことを考える傾向があります。そのため、子どものことが心配でたまりません。テレビなどで犯罪のニュースを聞くと、「うちの子に何かあったら……」と門限を厳しくしたり、GPSで子どもを追跡したり。過保護と自立のはざまで悩みながらも、不安になってしまう過保護ママとなるでしょう。

■第3位　AB型……子どもにダメ出しをしがち
　頭の回転が速く、論理的なAB型ママ。子どもの教育もちゃんと考えているため、過保護ママにならないように見えます。しかし、理詰めで考えすぎて、子どもにダメ出しをしがち。子どもは大人の論理はわかりません。それでも、何とか教えようと必死になり、あれこれと指図をしてしまいがち。結果的に過保護な育て方になってしまうので要注意。

■第4位　B型……自由奔放で楽観主義
　ルールに縛られたくないB型ママ。子育ても自主性を大事にするでしょう。とくに、型にハマったことが嫌いなので、子どもをのびのび育てようとします。ちょっとくらいおかしな行動をしても、「個性だから」と見守ります。過保護になりにくいB型ですが、ほかの過保護ママたちとの間で、子育てをめぐってトラブルがありそう。また、あまりにも楽観的すぎて、放任とならないように。

　愛情を子どもに注ぐことは大切です。しかし、花に水をあげすぎると枯れてしまうように、愛情を注ぐタイミングは大事。過保護になりすぎないように、適切な関係性を築いていきましょう。
（金森藍加）

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