勝負をするならこの時間！ 生年月日でわかる【勝負時間占い】

　恋に仕事に勝負はつきもの。勝負をするからには、勝ちたいですよね。あなたの生年月日から、あなたの勝負運の上がる時刻を割り出してみましょう。「ここぞ！」というときのために、勝負時刻と活用法をマスターして。

【「運命数」の出し方】
　生まれた日の数字を分解し、一桁になるまで足していきます。最終的に導き出された一桁の数字が「運命数」です。

＜1984年5月16日生まれの場合＞
1＋9＋8＋4＋5＋1＋6＝34、3＋4＝7
「運命数」は「7」です。

　あなたの「運命数」は出ましたか？　さっそく結果を見てみましょう。

■運命数1……勝負時刻は1時と19時！　気合と意気込みが肝心
　どんな勝負であろうとも、毎回、気持ちを新たに挑もうという気合と意気込みが大切です。多くの人が寝静まる深夜1時の勝負時刻には、明日までに終わらせなくてはいけないことに本格的に取りかかったり、勝負のためのメールや手紙を用意するといいでしょう。19時はデートを。「今夜は帰らないわよ！」という雰囲気ムンムンの勝負スタイルでキメて。もちろん、勝負下着も必須です。

■運命数2……勝負時刻は2時、11時、20時！　負けたくないという気概
　勝負とはいえ、勝気になってはいけません。むしろ、「私にはダメかもしれないけれど、最後まであきらめない。あきらめたくないのー！」という、心の中のドラマが闘魂を元気にさせます。深夜2時は、布団の中でこっそり、自分の勝利を誓いましょう。11時と20時は、直接的な勝負行動をしたい時間帯です。「負けそう……でも、負けたくない！」という気持ちと真剣なまなざしが武器に。

■運命数3……勝負時刻は3時、12時、21時！　ゲーム感覚で挑戦
　勝ちたくて仕方がなくても、肩の力を抜きましょう。闘牛のように暴走して失敗するよりも、「よし、やってみよう！」という、勝敗を競うゲームに参加するようなライトな感覚が最適です。深夜3時にメールを送って、すぐに返事がくるかどうかに賭けたり、正午のランチタイムにデートに誘って21時に会うとか……。RPGのような流れをイメージして勝負の場面を展開させるとうまく運ぶはず。

■運命数4……勝負時刻は4時、13時、22時！　前準備と縁担ぎ
　とにかく、負け戦には出ないことです。「これはいける！」「もらった！」という、明確な勝利を予測できることが、あなたの勝負の大前提にあります。そのため、勝負に勝つための前準備が重要です。あなたの場合は、「勝負時刻だからOK」というよりも、「OKだから勝負時刻で縁担ぎをする」イメージです。勝負当日の朝4時に起床し、13時か22時に勝負をセッテイングするといいでしょう。

■運命数5……勝負時刻は5時、14時、23時！　型にはまらない奔放さ
　深く考えるより、状況に合わせて好きなように勝負に出ることが、あなたにとっての勝利の秘訣です。朝5時に禊をするのもよし、タイマンを張るのもよし、23時にいきなりバトルをはじめるのもよし……という、自由な感覚を持ち続けるようにしましょう。勝負に条件をあげると縛りばかりが増えてしまい、結果的によろしくない方向に向きかねません。型にはまらないことです。

■運命数6……勝負時刻は6時、15時、24時！　愛を信じる心が武器
　勝ちたいからといって、相手を敵対視してはいけません。あなたはあなたで、相手は相手ということを認めて、自分のペースで穏やかに勝負に挑みましょう。6時に起きて準備をし、15時に勝負、24時に勝負を振り返るという流れです。目に見える単純な勝ち負けだけが勝負ではありません。そのことに気づけば、あなたの勝利は確実に多くなるでしょう。不戦勝や勝者の繰り上げも立派な勝利です。

■運命数7……勝負時刻は7時、16時！　自分との勝負
　あなたは誰とも勝負をしてはいけません。勝負の相手は、ほかの誰かではなく、あなた自身です。自分との戦いというストイックな勝負が、あなたにとっての勝負なのです。ライバルがいても、ライバルを負かすのではなく、あなたが最高の自分を打ち負かして進化を続けられれば、どんな勝負にでも勝てるようになるでしょう。勝負時刻は、あなたが自分を戦士へと入れ替えるタイミングです。

■運命数8……勝負時刻は8時、17時！　必ず勝利して王座を維持
　野心家のあなたにとって、負けは許されないことでしょう。ボクシングのチャンピオンのように頂点に立ち、チャレンジャーを打ち負かしながら王座に君臨し続けるのです。だからこそ、勝負には人一倍貪欲で、勝つための努力を惜しみません。8時と17時に勝負を設定するのもいいですが、この時間に心に決めた勝利を具体的に思い浮かべ、心を落ち着け精神統一を。勝機が巡ってくるはずです。

■運命数9……勝負時刻は9時、18時！　勝ちたいという一心を持ち続ける
　勝利しても、残念ながら負けたとしても、あなたはいずれの場合であろうと、勝負結果を飲み込んでしまうでしょう。過去の栄光を懐かしみながらも、そのことがどうでもよく思えてくるような感じです。勝負はその場限りのことにして、その一瞬に賭けてください。余計な計算はせず、純粋に勝利を目指しましょう。勝負時刻に、勝負に対する決心を再確認して理想を固めることがポイントです。

　勝負時刻を実際の勝負の時間にできるとベストですが、そうならない場合も多いでしょう。そんなときは、勝負のための準備をしたり、勝利に向けての自分の決意を確認し、精神統一をする時間に当てて勝負運を高めてください。
（LUA）

＞＞NEXT：13日生まれは頑固過ぎ！　生まれた日でわかる性格の問題点